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こどもたちの豊かな学び支援

進研ゼミ小学講座 2012夏 体験イベント参加報告

「大地の芸術祭の里」として知られる越後妻有地域は、新潟県十日町市と津南町からなる、今も日本の原風景が残る美しい里山です。

 

ベネッセコーポレーションは、協賛という形でNPO越後妻有里山協働機構の主催のもと、2012年夏から「越後妻有林間学校」をお手伝いしていま す。「越後妻有林間学校」は、3泊4日または2泊3日で、子どもたちと一緒に、自然と芸術に触れながら遊び学ぶ体験活動です。専門家・アーティストによる ワークショップ、農作業体験、田んぼや空き家などに作られたアーティスト作品めぐりなど、多彩なプログラムでリピーターも多い、人気の林間学校です。

今年はちょうど3年に1度のビッグイベント「大地の芸術祭」が開催されることも重なり、たくさんの親子が参加しました。また、今回は被災地の子どもたちを無料で招待するという企画もあり、被災地からも集まってくれました。

 

私たちが今回お手伝いしたのは、8月14日~17日に行われた3泊4日のコース。宿泊は、集落の丘の上に建つ、築50年余の木造校舎を改築した宿。 朝は校庭に集まり、ラジオ体操からスタート。昼間は、里山を散歩しあちらこちらにある作品に気軽に触れたり、畑にくり出し地元農家の方たちに教えてもらい ながら野菜の収穫をしたり、広い原っぱで夢中でボールを追いかけたり。また、今回は「大地の芸術祭」に、自分たちの作品を展示するプログラムも(写真)。 プロのアーティストたちの作品に混じって飾れるとあって、作品作りにも熱が入りました。

 

たくさん遊んで、たくさん学んだあとは、山の温泉につかって、地元のおいしいごはんを食べて、ああ、まんぷく。越後妻有の自然の恵みと芸術をめいっぱい堪能した4日間でした。

 

この夏の、自然と人、そして芸術がもてなすすてきな里山で、ほかでは得られない豊かな体験と、そこに集った仲間たちとの出会い。子どもたちにとって、忘れられないひと夏の思い出となったことと思います。