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高校生未来プロジェクト「震災後の日本をボクらはどう生きるのか?」ワークショップ開催

10年後の未来を担う高校生にむけた高校生未来プロジェクト、『10年後の決意』のワークショップが東京青山学院大学「アスタジオ」にて3月3日、 4日の1泊2日で開催されました。テーマは「震災後の日本をボクらはどう生きるのか?」。全国から選ばれた47人の高校生たちが、ファシリテーターと共に 自らの10年後の決意について思う存分考え、議論をぶつけ合いました。

 

今回のワークショップは、全国各地の高校生から震災を機に上がった「日本をなんとかしたい」「自分も社会貢献をしていきたい」という声を受けたのが きっかけです。応募には全国から100通もの申し込みがあり、その中から、福島、宮城、岩手の3県の11人を含む、男子21人、女子26人が選ばれまし た。

 

ワークショップは、4~5人のグループでの対話を中心に進行。いくつもの課題について仲間と話し合い、自分たちなりの答えを出していき、最後には、 自分自身の「未来への決意」を表明しました。「人を幸福にする音楽家」「日本をよりよくするための官僚」「日本文化を次につなぐ文学研究家」。みんなが出 した「未来」は一人ひとり違うものでしたが、参加したすべての高校生から日本の将来に貢献したいという未来への熱い想いが伝わってきました。

 

学校では出会えない新しい仲間たちと、とことん考えた「自分の未来への決意」は、参加した高校生たちにとってこれまでにない自信となったようです。 現在も、参加者が自主的に立ち上げたSNSで、対話は続いています。高校生たちの未来を強く見つめるまなざし、真摯な思い、底力を感じた今回のワーク ショップ。今後の彼らの活躍が楽しみです。