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被災地のこどもたちの支援

2015年度進研ゼミ「努力賞募金」活動報告(前編)

ベネッセコーポレーションでは、東日本大震災直後、進研ゼミ編集部に届いた「今の自分にできる支援がないか」という会員の声から2012年度より「努力賞募金」制度をスタートしました。

「努力賞募金」は進研ゼミで勉強して課題を出すことで得られる「努力賞ポイント」を、会員が"被災地支援コース"として申し込む募金です。被災地の同じ年代の仲間たちを支援したいという思いと共に会員から届いたポイントを、進研ゼミが支援の形にし、被災地の子どもたちに届けます。

活動4年目となる今年は、福島県双葉郡の小・中・高校へ、遊具やさまざまな運動用具を届けています。
福島第一原発の事故により、双葉町の皆さんは今もなお避難生活を送っています。2014年4月に町の役場がいわき市内に移るとともに、町立の学校も仮設校舎で再開。ふるさとから離れた地で、校庭やプールなどがない限られた環境ながらも、「双葉町の復興に向けて」仲間たちは学んでいます。

11月には活動の第一弾として、双葉南・北小学校、双葉中学校に電子黒板や地球儀など、さまざまな教材を届けました。
避難先の合同仮設校舎で小中学校の授業を行っているため、体験学習に使う設備がなかったり、共同で使う教材が不足したりしています。
皆さんの想いは、双葉町の仲間たちの学習環境の改善につながりました。今後も福島県内の小・中・高校の学校生活を充実させる支援を続けていきます。

写真撮影/加藤タカミツ