2019年11月12日【火】10:00

みなさん、こんにちは！
たまひよSHOP「あったらいいなをつくろうの会」運営事務局です！

大変お待たせしました！第6回の結果発表です。
最初にお約束の8月末より、大幅に遅くなってしまったことにお詫びさせていただきます。

今回の第6回の「あったらいいなをつくろうの会」はライトコース418通、スタンダードコース109通合わせて合計527通のご応募をいただきました！！
今回、募集テーマも今までの5回分とは変更となり、審査が難航いたしましたが、今回も大変部署全員で目を通させていただき、検討しました結果、下記の皆様に決定させて頂きました。

それでは、結果を発表させていただきます★

★第6回★
あったらいいなをつくろうの会
結果発表

＜ライトコース　大賞＞　2名

★パパ部門
「赤ちゃんもにっこり。パパでもおっぱい。」兵庫県　N.K様


K様のアイデアは、パパでも授乳ができるよう、おっぱい型になっているミルクの入った入れ物を、胸に装着し、授乳できるという優れもの。

一見想像すると、パパがおっぱい型をつけるという、ちょっと驚いてしまうそうな絵になりそうですが、
実はこのアイデアは、出産直後に惜しくもなくなったお母さんがいて、その時お父さんがおっぱいを探す赤ちゃんにミルクを斜めからかけ授乳したのを話で聞いて、思いついたそうです。

おっぱいが出なくたって、パパも愛情たっぷりにミルクを飲ませてあげたい。
そんな思いが伝わってくるステキなアイデアに、点数が集まりました。

※ご本人様のご希望によりイニシャルでの発表とさせていただいております。

★ワーキング妊婦さん向けアイテム部門
「マタニティマークのリストバンド」長崎県　一ノ瀬　文香様
たまごクラブも10年来、普及に努めてきた「マタニティマーク」。
今では多くの都道府県や自治体など、さまざまなところで配布されるようになってきました。
ただそのマークは、キーホルダー型で、カバンにつけるような仕様がほとんど。
一ノ瀬さんは、いちばん過ごす時間の長いお仕事の最中に、マタニティマークをつけていることができなかったという実体験から、リストバンド型にしたら、カバンがなくても、誰しもに認識してもらえるのではないか？ということで思いつき、アイデアをいただきました。

このアイデアに、編集部全員が納得。
仕事をしながら妊娠生活を送る方が多い現代ならではのアイデアと、支持が多く集まりました。

＜スタンダード大賞＞　１名

★パパ部門
「パパ抱っこラクラクガイド付き抱っこふとん」兵庫県　山本　結様

たまひよSHOPでも大人気の抱っこふとん。パパやばあば・じいじなど、ママ以外の人でも安心して抱っこできて、寝かしつけがスムーズにいくとますます大好評です。
そんな抱っこ布団に、腕や手のひらの位置をガイドしてくれる「ガイド」をつけては？というアイデアをお寄せいただきました。

抱っこが慣れないパパでも、その通りに腕や胸の位置を持ってくることで 安定して抱っこができるはずというご意見に、編集部一同、即採用！の声が（笑）
こちらのアイデアを参考にさせていただき、早くもこの冬、バージョンアップした新商品が登場予定?！です。ぜひご期待ください！


　

以上、大賞のかたには、ライトコースでは5,000円、スタンダードコースでは30,000円分のQUOカードをベネッセより贈呈いたします！
おめでとうございました！