「Benesse=よく生きる」を体感し、考える場所としての価値を提供しよう!
そのことを通じて、みんなでいっしょに成長していこう!
株式会社直島文化村は、株式会社ベネッセホールディングスの100%出資のグループ会社で、瀬戸内海の島・直島にある「ベネッセハウス」や「家プロジェクト」、「つつじ荘」等の運営を通じて、「Benesse=よく生きる」について考える機会を提供しています。様々なアート体験とともに直島という非日常の場に身を委ね、ゆったりと時間を過ごし滞在することで、一日を思い返し、内から出た感情を自然の音とともに味わう、そんな夜ならではの気づきも新鮮であったとのお声もいただきます。
その中心となるのがベネッセハウスです。私たちの活動の原点でもあるベネッセハウスは、世界的建築家・安藤忠雄氏の設計により1992年に現代美術館と宿泊施設が一体となった特別な場としてオープンしました。現在は「ミュージアム」「オーバル」「パーク」「ビーチ」の異なる特色を持った4つの棟で構成されています。様々な宿泊関連サービスの提供を通じて、一人一人のお客様が主体的に考えるための時間と環境の提供を行ってきました。
ベネッセハウスは、アート体験と一体となったホテルとして国内外から高い評価を受けており、世界中から文化芸術をはじめ、幅広い様々なジャンルのお客様がお越しになっています。海外からのお客様の比率は6割を超えています。島の小さな職場でありながらも、グローバルかつダイバーシティな感覚を実感し、さらにそれを磨きながら働くことができます。
ベネッセハウスで働く私たちは、瀬戸内海の自然や建築、アートの中で一人一人の仕事を通じてお客様に「Benesse=よく生きる」を体感していただくだけでなく、私たち自身もそのことを通じて「Benesse=よく生きる」を体感しながら成長していきたいと思っています。