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【進研ゼミ高1講座】 英語資格・検定試験のスコアを効率的に伸ばすポイントとは?

この冬もたくさんの高校1年生が英語資格・検定試験を受検されました。中には「想像以上にできなかった!」と焦りを感じたお子さまもいらっしゃるのではないでしょうか。ですがそこは大丈夫。これから力をつけることができますのでご安心ください。実は、普段のテストで点が良くても、検定では点が取れないケースは非常に多く、今回はその理由について解説していきたいと思います。

1.png検定が難しい一番の理由は「独特な出題形式」にある!

そもそも検定試験はスコアがとりにくいテストです。その最も大きな原因は、学校のテストとは「問題の出題・解答の形式が大きく異なる」ことにあると言われています。また、学校でまだしっかりと指導されていないことも多いスピーキング・ライティングも配点が高く、さらに高1の段階では検定の種類によっては未習範囲からも出題されることもスコアがとりにくい理由の一つです。そのため、高1の段階で満足のいくスコアが出ないのはある程度仕方がないと言えます。
ですが、最終的に目標スコアに到達するためには、まず「検定の形式に慣れる」ことが大事で、それにはやはり検定を受けてみることが近道です。だからこそ多くの高校で高1から検定の受検が行われているのです。

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スコアアップには「スピーキング・ライティング」がポイントに。日々の積み重ねが大切!

もちろんスコアアップのためには形式への慣れだけでなく、しっかりと4技能すべてのスキルを高めることも重要です。中でもお子さまが対策に困りやすいのが、学校での扱いが少ないと言われるスピーキングとライティングです。この2つは対策がしにくいだけでなく、一朝一夕では成果が出にくいことが特徴。ですから、普段からある程度の回数の練習を重ね、積み上げていかなければなりません。

ただ英会話を実践するのではなく、「質の高い実践」を「定期的」に!

中でもスピーキングの力を高めるためにはやはり実践が必要で、特に外国人講師との対話は有効です。しかし、ただやみくもに外国人と対話をしてみればよいというものではありません。対話のための「準備」をした上で、「自分の言葉」で対話を実践する、いわゆるインプットとアウトプットを両方意識して行い、さらに終了後しっかりと自分の対話を振り返ってみることが大切です。こうした「質の高い実践」を「定期的」に繰り返すことで、お子さまはスピーキング力を着実に積みあげることができます。

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苦手な人こそ、「オンラインスピーキング」が向いています!

「進研ゼミ高1講座」で英語をご受講中の方なら無料で受講できる「オンラインスピーキング」は、質の高い実践を定期的に行うのに最適です。外国人講師とのマンツーマンレッスンと聞くと及び腰になってしまいそうですが、先生が「お子さまの実力に合わせて」「個別に」「その場で調整しながら」指導をしてくれるマンツーマン指導は、苦手な方にこそピッタリだと言えます。さらに1月号ではこれまでのレッスンの中からどれでも1レッスン分を無料で追加受講できるキャンペーンも実施予定です。ぜひオンラインスピーキングを最大限利用して、検定で通用する力を身につけていけるよう、お子さまにお声がけください。

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