• 高1
  • ゼミ情報

更新日:

【進研ゼミ高1講座】 高1から対策は必要?英語資格・検定試験の効果的な準備法

新大学入試で大きな変更点の一つである英語の資格・検定試験。冬の受検シーズンが近づき、高1でも受検されるかたは多いのではないでしょうか。大学入試と聞くと本腰を入れるのはもっと先の学年からでも...と考えてしまいがちですが、すぐにはよいスコアが出ないことも考えられます。そのため、高1の今からしっかりと準備をして、計画的に受検していくことがとても重要です。なぜ高1から準備が必要で、何を準備していけばよいのか、紹介していきたいと思います。

ph1_TOP図版.pngそもそもなぜ新入試で検定が重要になるのか?

新大学入試の特徴の一つとして、英語で「聞く・読む・話す・書く」の4技能を評価するために資格・検定試験の活用が増えていくことがあげられます。すでに国立大学では資格・検定試験が基本的に必須になる方針が発表され、出願資格として使われたり、加点として使われたりされる見込みです。最終的にどのように資格・検定試験が活用されるかは2019年度中に各大学より公表される見通しですが、検定が重要な役割を担う可能性が高まっています。

検定の回数は「有限」。高1から計画的な準備を!

検定試験は定期テストと異なり範囲の指定がないため、すぐに目標スコアを出すことは難しいです。一方で検定試験はいつでも受けられるわけでなく、回数は「有限」です。毎回受検料がかかることも合わせると、検定の機会はとても貴重と言えます。だから一回一回を無駄にせず、計画的に検定に必要な力を積み上げていくことが大切です。特に高1で受検されるかたは、本命の試験に向けたスタートラインとして、しっかりと検定の形式に慣れ、各技能の基礎力を一つずつ積み上げていくことを意識して受けることが次の検定につながります。

ph2_今検定準備を始めておく理由.png11月号のオンラインスピーキングでは「検定トライアルテスト」が受けられる!

貴重な検定の機会を有意義なものにするためには、事前に準備をしてから臨みたいもの。オススメは11月号の「オンラインスピーキング」です。11月号は検定のトライアル形式になっている特別回で、検定の準備に最適。一人での対策が難しいSpeakingについて、外国人講師とのオンラインレッスンで本番さながらの模擬テストが受けられます。テスト後には講師からレポートで個別に改善点のアドバイスを受けられるだけでなく、日本人講師による問題ごとの解説も動画で受けられるため、Speakingの対策をしっかりとすることができます。

ph3_検定トライアルテスト.pngぜひ準備をしてから検定を受けることで、有意義な検定にしましょう!

「進研ゼミ高1講座」で英語を受講中の方なら、オンラインスピーキングは追加費用無しで受講できます。ぜひ検定の前にオンラインスピーキングで準備をしてから検定へ挑んでみてはいかがでしょうか。ただ漠然と検定を受けてしまうよりも、検定試験を有意義なものにすることができるはずです。

  
記事一覧に戻る