定期テストでは成績は悪い方ではないのに、なぜか模試の結果はよくないというお子さまは、実は多いのです。
模試で得点できる方法を、得点できない理由とともにお伝えします。
【理由①】定期テスト対策していて、わからない問題は解説を丸暗記している
定期テストでは、わからない問題の解答をまる暗記していれば本番でも解けることがあります。
模試の場合は範囲も広く、定期テストよりも応用問題が多いことから、丸暗記だけでは太刀打ちできないことが多いのです。
なぜそうなるのか、の部分を理解しないと応用問題を解けるようになりません。
解説だけではわからない場合、丸暗記するのではなく、その問題を含む単元の『チャレンジ』の、講義ページまで戻って理解するとよいでしょう。
※必要な単元の『チャレンジ』がお手元にない場合は、無料でリクエストできるサービスがございます。ぜひご活用ください。
\進度SOS/
【理由②】模試対策で何をしていいかわからず、何もしない
模試で問われる範囲は広く、習った内容でも忘れている単元もあるため、対策無しで模試を受けると、定期テストでは解けていたはずの簡単な基礎問題も、落としてしまうことがあります。
志望大に合格した先輩たちの対策を参考に、お子さまに模試対策をするよう促してみてはいかがでしょうか。
↓ 志望大に合格した先輩のオススメ模試対策法はこちら
ニガテ科目の偏差値10UP!高1からの模試対策3選
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模試3日前~当日でもOK!みんなが効果を感じた模試対策とは?【直前編】
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【理由③】模試対策の仕方が非効率である
模試の範囲は広いので、どこから勉強していいかわからず、毎回同じところばかり勉強して終わっているケースもありそうです。
まずは前回の模試の見直しをして、お子さまのニガテをあぶり出すことをオススメします。ニガテを中心に復習すると効率的に勉強できます。
数学の模試対策でオススメなのは、AI StLikeです。
「模試パック」機能で、模試範囲に絞り込むことができます。また演習問題では、AIが、お子さま自身も気づいていなかったつまずきを発見し、そのつまずきポイントを含んだ問題を出題するので、理解不足が解消。模試でも得点できる力がつきます。
\AI StLike/
模試対策はこの先の入試対策にもつながります。これからも、お子さまの入試対策につながるようサポートして参ります。