5月には、多くの学校で定期テストが行われます。
最初のテストから好スタートをきってほしい、ということで「ゼミ」では目標点に応じた学習プランの提案から計画立てまで、まるごとサポートする定期テスト対策コンテンツをリリースします。
何度でも取り組めるという良さや、すぐに答え合わせができる利便性はデジタル教材ならではのもの。定期テスト対策のスタートはデジタル教材から取り組んでみましょう。
●定期テスト対策は「定期テスト日程の登録」から始まります
タブレットにテストの日程・範囲・プランを登録すると、画面が「定期テストモード」に切り替わり、テストまでの計画表を作成します。何をやれば目標に近づけるかをマネジメントしてくれます。
ここでは、〈定期テスト予想問題デジタル〉〈暗記BOOK〉〈定期テスト暗記アプリ〉などを毎日どれぐらいこなしていけば自分の目標に近づけるのかをプランニングしてくれます。
「テスト勉強の仕方がわからない」「何から手を付ければいいかわからない」というお子様には、きっとこの計画表がお役に立てると思います。
※中1の方の場合は、定期テストの範囲設定で「教科書のページから探す」ときに、単元に過不足が発生する場合があります。選択された単元に過不足がないか必ずご確認のうえ、範囲確定してください。範囲に過不足がある場合は、単元から選択をしなおして確定していただく必要があります。
●「ゼミ」の定期テスト予想問題集がデジタルになりました
従来、テスト対策教材として評価をいただいていた〈定期テスト厳選予想問題〉が、今年からデジタルコンテンツとしてリリースされました。タブレット上で取り組んで答え合わせも簡単にできますので、お子様のやる気もあがります。
▼〈定期テスト厳選予想問題デジタル〉の英語の画面例
●中高一貫校生は〈定期テスト厳選予想問題 応用・発展〉で仕上げを!
暗記教材では基本事項の暗記を効率的に、〈定期テスト予想問題デジタル〉では問題形式での演習に取り組んで定着をはかります。しかし、難易度の高い中高一貫校のテストでは、単に暗記することや、問題に取り組んで形式演習をするだけでは高得点が狙えない場合が多いのです。そこで、〈定期テスト厳選予想問題 応用・発展〉と〈定期テスト直前得点UPトレーニング〉もご用意しました。こちらは前述の計画表内でのご提案はしないのですが、計画表での学習案内に加えて取り組んでいただくようにお勧めします。
▼〈定期テスト厳選予想問題 応用・発展〉 (中1の方には6月号、中2の方には5月号でお届けします)
中高一貫校レベルの難度の高い問題に、実際に紙で解いて取り組めます。
▼〈定期テスト直前得点UPトレーニング〉 (全学年 チャレンジネット内でご利用いただけます)
1単元10分、レベルを選んでテストの様に取り組んでリハーサルができます。
※英語「ゼミオリジナル」タイプの方はご確認ください。
〈英単語アプリ〉と〈定期テスト暗記BOOK〉は検定教科書に対応しているため、「ゼミオリジナル」タイプの方向けには、New Crownという教科書の内容のものをお届けしています。そのため定期テストの計画表の中で、New Crownタイプの<暗記BOOK>が提案されてしまいますが、定期テスト前はお子さまが学校でお使いの教科書の単語の学習に取り組むことをおすすめします。
※定期テストコンテンツを有効にお使いいただくために・・・
今回ご紹介した定期テストコンテンツを有効にお使いいただけるようにするためには、日程の登録などが必要です。お子様が登録をされず、「定期テストモード」に切り替えがされてない場合は、初回の登録時に保護者の方に登録いただいたメールアドレスあてに、「定期テストお知らせメール」をお送りいたします。メールが届いた際は、お子様に日程や範囲の登録をするように、ぜひお声がけください。
定期テスト対策を効率的にすすめるためにも、まずは日程・範囲などの登録からお願いします。