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利用しないと損!「進度リクエストサービス」の使い方が5分でわかります

 そろそろ学校によっては、期末テストの範囲が発表されたころではないでしょうか。
いざテスト勉強をしようと思ったときに、「あれ?チャレンジに該当の単元がない!」ということはありませんか?
今回は、そんなときにオススメの「進度リクエストサービス」について、実際に保護者の方からいただいた質問に沿ってご説明します!

なんか難しそう・・・
という方向けには、見ればわかる解説動画もありますので、ご覧ください。
(動画はこちらから)

図②.PNG

「進度リクエストサービス」とは、今学校で習っている単元が、「ゼミ」の教材にない、というときに、欲しい単元を取り寄せることができるサービスです。

「学校で習っている○○の単元が手元のチャレンジにはないから勉強できない!」
そんなときにご連絡いただければ、該当の単元(の教材)を3~4日でお送りしています。

図③.PNG

図④.PNG

大きく分けるとA、Bのどちらか。必要な教科、単元を選んでリクエストしてください。
(※詳しくは〈受講ルールBOOK〉をご覧ください。)

A)〈Challenge〉などの教材の該当単元を抜粋してコピーした冊子が届く(主に英数教材)
B)該当単元が含まれる教材と同じものがまるごと届く(主に理社教材)

図⑤.PNG


図⑥.PNG

〈受講ルールBOOK〉には、教科書の単元が〈Challenge〉では何月号に掲載されているのかを調べられるページがあります。

例えば、今英語の授業で「Unit7」の「What~?」と「Which~?」の回をやっている、というとき...〈受講ルールBOOK〉で、教科書の目次や例文(基本文)を手掛かりに、〈Challenge〉でその単元を学習する時期を確認します。

その単元がまだ手元に届いていない場合は、「リクエスト用チャレンジ」のコードを確認して取り寄せます。

図⑦.PNG

図⑧.PNG

リクエストには3つのやり方があります。(手続きは保護者の方が行ってください。)

1.電話窓口でリクエストコードを伝える
2.電話自動音声応答でリクエストコードを入力する
3.Webで〈チャレンジネット〉にアクセスして、ほしい単元のリクエストコードを選ぶ

リクエストしたい教材によっては、電話しか受け付けていないなど申し込みツールに制限がある場合があります。詳しくは〈受講ルールBOOK〉でご確認ください。

図⑨.PNG

最後に・・・編集室のオススメテクをご紹介!

学習したい単元が、先々で届く予定の単元であった場合にオススメしたいのが、 〈授業理解サポートBOOK〉と〈デジタル教材〉です。

〈授業理解サポートBOOK〉は1年間に学習する単元を網羅しているため、今すぐに手元で先々の(過去も)学習内容を確認できます。
同様に、〈デジタル教材〉でも、「Myカルテ」を使えば中学課程の全単元を学習することができます。

この2つの教材では、申し込む手間も、教材が届くまで待つ時間もかかりません。困ったときにすぐに手元で学習できるので、オススメの教材です。

中高一貫校のカリキュラムや進度は学校ごとに千差万別。「今この単元を学習したい」ときには、「進度リクエストサービス」や〈デジタル教材〉などを駆使して、予習・復習や成績アップにお役立てください。

  
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