聞いてわかる単語・表現を増やし、使いこなせる「My English」に

スタイル共通

別記事で、小学生のお子さまにとって「聞く力」が大切であること、そして、まとまった長さの英語を聞いて、日本語に訳し直さずそのまま意味を理解することができるよう、「進研ゼミ」では長めのストーリーリスニングを取り入れている、というお話をしました。
▼記事はコチラ「小学生の英語学習で大切なのは「聞く力」! すべての英語力の基礎となる一生モノの「耳貯金」を」

とはいえ、わからない英語ばかりだと、大意をつかむことも、最後まで聞き続けることも難しいですよね? 聞いてわかる単語や表現がいくつかあると、「行きたい国についての会話かな?」などと予想して、聞き進めることができるでしょう。

◆「チャンツ」で増やす! 聞いてわかる単語・表現
「チャンツ」とは一定のリズムに合わせて英語が流れるもので、3年生から始まる小学校の英語の授業でもよく使われます。重要表現や単語は「チャンツ」でまとめて聞くと、ひとつひとつ音を聞くよりも飽きずに聞き続けることができるので、「進研ゼミ」の教材でも一部取り入れています。 今回は、5年生の教材から「何曜日に何の教科があるか」Do you have~ on-?のチャンツをご紹介します。
チャンツ.png
このような英文をリズムに合わせて何度も聞くことで、意味と音が一致し、リズムでまるごとフレーズを覚えてしまいます。お子さまからも「歌みたいで口に出しやすい」「聞いているうちに覚えたよ」と好評です。

◆My Englishを広げて、授業で活躍
テストがない小学校の英語では、たくさんの単語を丸暗記するよりも、「自分が言いたいことを伝えるための英語」を使えるようにすることが大切です。例えば誕生日であれば、「自分の誕生月と日」を英語で何と言うか聞いて、マネして練習しておきましょう。 When is your birthday? - My birthday is May 2nd. と誕生日を伝えあう会話ができれば十分です。さらに、友達の誕生日を聞いたときにその友達の誕生日がMay 15th であれば、「5月生まれ、同じだね」と共通点や違いを発見できると、授業がもっと楽しくなりますね。

小学生時代に耳から聞いてわかる単語・表現のストックを増やすことで、中学以降のAll Englishの授業にも自信をもって臨めます。また、2021年から実施される中学の新学習指導要領では新出単語が現行の1.3~1.5倍になるといわれていますが、耳から単語をインプットして意味がわかる状態にしておくと、リスニングだけでなくリーディングにも役立ちます。

進研ゼミ小学講座 英語教材担当 坪倉

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