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Q&A 4年生で身につけたい思考力とは?

 2020年度に全面実施となる新しい学習指導要領では、思考力・判断力・表現力がより重視されており、発達に合わせてその力を育んでいくことが大切とされています。これから4年生を迎える子供たちは、どのような力を身につけていけばよいのでしょうか? 3年生のご家庭の気になる疑問にQ&Aでお答えします。

Q 4年生で身につけたい思考力って、どんな力ですか?
A 複数の情報を整理してその関係性をつかみながら考え、目的や相手を意識して筋道立てて伝えていく力です。

 主に目に見えるものを中心にして考えたり、考えたことをそのまま表現したりしていた低学年に比べると、ぐっと抽象的な思考ができるようになるのが中学年です。4年生になるとその力はさらに増して、より複雑な構造の文章の読み取りなどもできるようになっていきます。そんな4年生だからこそ身につけたいのが、複数の情報を整理してその関係性をつかみながら考え、目的や相手を意識して筋道立てて伝えていく力です。

Q 年齢相応の思考力が身についているか不安です。力を伸ばすにはどうすればよいですか?
A 普段の会話が力を伸ばすチャンスです。「なぜ?」「それはつまりこういうことなのかな?」などの声かけで、考えるクセづけをしていきましょう。

 思考力を育むためには、普段の会話の中で「なぜ?」「つまりそれってどういうことかな?」などの声かけを心がけることをおすすめします。お子さま自身が、"なんとなく"伝えていた内容を振り返って、理由や根拠、目的や結論などを考えるきっかけになるからです。
 例えば、お子さまが「○○したい!」と言ったとき、「なぜ○○したいと思ったの?」と問いかけてその理由を考えさせてみるのもいいですね。また、学校であったことを「〇〇してね、そのあと××してね...」と延々と話し続けるときなどには、「それはつまりこういうことなのかな?」と考えを論理的に整理したり、結論を伝えたりするお手本を見せるのも手です。このような体験をくり返すうちに、情報を整理して考え、目的や相手に合わせて筋道立てて伝えるクセが身についていきますよ。

 また、身近にある教材などを利用して、考え、伝える体験を積んでいくのもおすすめです。「チャレンジ」では、そのための教材を4年生でも引き続きご提供していく予定です。
 
「チャレンジ4年生」のかたには...
「実力アップチャレンジ4年生」<標準コース/挑戦コース>
~思考力・判断力・表現力の回~

 「実力アップチャレンジ」では、「思考力・判断力・表現力の回」をご提供。思わず引き込まれる身近なシーンで、情報を整理し、筋道を立てて伝えるプロセスを体験できます。4月号から徐々にステップアップしていくので、ムリなく力を伸ばせます。

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*名称・デザイン・内容・お届け時期は変わることがあります。
*図版は2018年度「実力アップチャレンジ」<標準コース/挑戦コース>3月号のものです。


「チャレンジタッチ4年生」のかたには...
赤ペン先生の問題 思考力アップ号(8月号)

 説明文や写真から取り出した情報を整理して、自分なりに筋道を立てて答える「赤ペン先生の問題」。お子さまの書いた答えの良いところをほめながら、情報を整理するポイントやよりわかりやすく伝えるポイントを赤ペン先生がアドバイスします。

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*名称・デザイン・内容・お届け時期は変わることがあります。
  

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