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記述力を育むために、3年生から心がけたいことは?

 2020年度に全面実施となる新しい学習指導要領では「思考力(思考力・判断力・表現力)」がより重視されており、考えたことを相手に伝わるよう表現する力を育むことも大切とされています。そのためには、発表や会話などで表現する力だけでなく、それらを文章にして伝える記述の力も伸ばしていきたいところです。そこで今月は、記述力を育むために今のうちから心がけたいことについて、3年生のお悩みQ&Aを通して考えていきましょう。

Q 記述式問題で、解答例とまったく違うことを書いています。どうアドバイスすればよいですか?
A 問われているポイントを意識できるよう、声かけしましょう

 記述式問題では何を記述しなければならないのか、求められているポイントをきちんとおさえることが大切です。その際、意外にできていないのが、問題文の読み取りです。問題文を声に出して読む、大事なところに線をひきながら読むなどして、問われているポイントを的確につかむことを心がけていきましょう。
 また、1月号からは自分でまるつけをする練習も始まるので、答えを見て、それを書き写してみるのも手。くり返すうちに、問われているポイントを意識しながら書くコツが身についていきます。

Q 感想文など、テーマを与えられても何を書いてよいのかわからず、とりかかることができない様子です。
A 論理的に考え、それを文章に書く体験を積んでいきましょう。

 「おもしろかった」など感じることはあるのに、それを相手にわかるよう伝えることができない状態ですね。そんなときは、「どんなところがおもしろかったの?」「どうしておもしろいと思ったのかな?」などの声かけで、感じた理由を考えさせたり、その根拠を聞き出したりと、考えを論理的に整理できるようサポートしていきましょう。普段の会話などでもこれを心がけ、自分の考えを論理的に伝えるクセづけをしていくのも手。それを文章にして書いてみることから始めると、自然に書けるようになっていきます。
 また、3年生の国語では、段落を意識して文全体の流れをつかむ学習をしています。教材などで「はじめ」「中」「終わり」の組み立てを意識しながら記述する体験を積み、相手にわかりやすく伝える力を育んでいきます。

「オリジナルスタイル」のかたには...
 「チャレンジ3年生 国算理社」の国語では、穴埋めから記述まで表現のしかたをステップアップ形式で学ぶことができる「作文名人になる」の回をご提供しています。教科書を超えた「チャレンジ」オリジナルのカリキュラムで、お子さまの記述力を育みます。

「チャレンジ3年生 国算理社」12月号 ~国語「作文名人になる」の回~
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「チャレンジタッチ」のかたには...
 作文につながる問題を「赤ペン先生」が添削。一人一人の記述力を高められるよう丁寧に指導します。
「赤ペン先生の問題」第3回 3年生かんせい号
12月号-3年生12月号CT赤ペン_R.JPG

  

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