• 高1
  • ゼミ情報

更新日:

【進研ゼミ高1講座】忙しい高校生活で効率的に授業の予習・復習ができる4月号のお知らせ

画像1.PNG

春休みが始まり、高校入学に向けての準備をし始めていらっしゃる頃かと思います。

高校は中学より授業のスピード・難度が上がり、予習・復習をせずに授業の一度だけで内容を理解するのは大変です。

予習・復習の必然性から学校から多くの課題が課されますが、その反面、課題を終わらせることに終始してしまい、予習・復習で一番重要な「理解する」ことが手薄になりがちなことも。

そこで「ゼミ」は、予習・復習で最も重要な理解に時間をかけられるよう教材を設計。

今回は、4月号教材についてご紹介します。

高校講座は中学講座と違って、メインで使うのは「アプリ+紙教材」。

日々の勉強はアプリで行い、紙教材は毎月ではなく必要な月にまとめてお届けとなります。

まずはアプリのご紹介から。

高校を卒業した先輩からの学習計画アドバイスで、安心して高校生活を始められる!

230320_ゼミ情報K1_伊藤‗差し替え画像2.png

高校になると

「どのように学習を進めていくべきか」
「どの点に注力して学習を進めるべきか」

など、高校ごとによってかなり変わってきます。

また、高校の様々な情報を収集したいと思う時期でもありますよね。

高1講座には、進研ゼミを活用し大学合格した、各高校の高校別担任コーチがいます。

授業の予習・復習の仕方から、テスト前の計画の立て方などを定期的に教えてくれるので、それを参考に「高校別」の対策を進めることができます。

今なら、新入生テスト対策アドバイスを配信中ですので、ぜひ「高校生サクセスナビ」→「高校別今やるアドバイス」から確認してみてください。

※高校別情報は「ゼミ」会員から収集した情報と、担当する先輩の経験などをもとに掲載されています。収集情報の状況や、先輩の経験により、最新の学校の状況と異なる場合があります。
※登録して頂いている高校に適した情報が表示されます。学校名が表示されない方はサイト上の「高校登録はコチラから」にアクセスください。
※時期、高校により配信される内容が異なります。
※登録した高校出身・高校と同じ地域出身、または高校と同地域の大学に通う大学生などが担当。一部の高校は地域にかかわらず、その高校の特性にあったアドバイスができる大学生が担当します。

毎日のやることは「やること一覧」で一括管理。何からやるかに迷わない!

230320_ゼミ情報K1_伊藤‗差し替え画像1.png

高校生になると、毎日やることが多いため、「何からやるべきか」の優先順位をつけることに苦労するお子さまが多いです。

「高校生サクセスナビ」の「やること一覧」コーナーは、授業の予習から定期テストまでにやるべきことが一覧化され、その中で学習の順番や学習目的に合わせた優先度を教えてくれます。

「1日にいくつやればいい?」

という質問をよくいただきますが、予習のタイミングでは1つ、復習のタイミングでは1日3つが目安です。

「やること一覧」は教科ごとに最適の学習順になっているだけでなく、各アプリの単元に直接ワンタップでアクセスできますので、いちいちアプリや単元を探さなくていい優れものになっています。

ぜひ、お子さまに高校の授業が始まったらお使いになるようおすすめください。

予習・復習には毎日5分~の「予習復習効率UP」アプリ

画像4.PNG

アプリの「予習復習効率UP」は、教科書対応で、調べるのに時間がかかる教科書の英単語の意味や、古典の現代語訳などが一発でわかります。

浮いた時間で、英文の構造や古典の文法理解などに時間をかけることができるので、授業の理解が深まります。

また、問題を解く課題が出ることの多い数学は、このアプリで教科書や副教材の類題の解法を知ることができるので、「課題中、手が止まってしまう」という無駄な時間をなくすとともに、理解をしながら宿題を進めることができます。

先ほどご紹介した「やること一覧」から1タップで遷移できるので、こちらも授業が始まったお子さまにおすすめください。

※教科書対応は英数国のみ。
※一部の教科書・問題集・参考書や特殊な授業の進め方には対応していません。その場合は教科書登録時に「その他」を選択してご利用ください。

実力定着は『実力UPチャレンジ』、テスト対策は『定期テスト予想問題』で

画像5.PNG

高校生活では、学校の授業や課題の理解が第一、そしてそのサポートは、スキマ時間に使えるように最適に設計されたアプリで行います。

紙のテキストとしての『実力UPチャレンジ』『定期テスト予想問題』は、中学の時とは違って毎月ではなく、お子さまの必要なタイミングでの隔月お届けとなります。

学校で学習したことを演習して定着させることができるテキスト『実力UPチャレンジ』は、学校の進度に合わせて週末に、「必要なところだけ」に絞って取り組むだけでOKです。

定期テスト前には、中学の時と同じく、演習量を増やすための問題集として『定期テスト予想問題』をお届けします。

※『定期テスト予想問題』は受講教科に応じて、英語・国語は教科書別、数学は進度別にお届け。
※『実力UPチャレンジ』は受講教科・コースに応じてお届け。

 


 

時間がないなかでも「部分使い」をすることで、効率的な学習を進めていくのが高校式です。

高1講座は、これから忙しくなるお子さまに寄り添い、高校生活を充実させることができるよう、精いっぱいサポートしてまいります。

アプリのダウンロードの方法や詳しい使い方などは、4月号でお届けしている【クイックスタートマニュアル】と【アプリ使い方マニュアル】または【講座ガイド】をご確認ください。

  
記事一覧に戻る