6月後半から、定期テストや模試が立て続けに実施される学校が多く、どう対策していいかわからないというお子さまの声をよく聞きます。
忙しい中でも、授業・定期テストの勉強を中心に据えて、テスト対策しながら模試対策にもつながる、ゼミ教材の使い方をご紹介します。
スキマ時間を有効活用!「速攻Q暗記よく出る基礎」アプリ
「よく出る」問題のみに絞って確認できて、間違えた問題は「ニガテBOX」に入ることから、取り組むだけで、「出やすい×つまずきやすい」問題が明らかになるのが「速攻Q暗記よく出る基礎」アプリです。
「出やすい×つまずきやすい」問題だけでも、ちゃんと理解して解けるようになっておくと、次の模試対策では、定期テスト範囲以外のところを勉強すればいいので楽になりますね。
見逃した回はもちろん、効率的な理解の再確認にも「ライブ授業」録画!
ライブ授業の録画は、ライブのように講師とのチャットでのやりとりはできませんが、「倍速」機能を使えば、理解度に応じて視聴時間を短縮できます。
さらに、一度では理解しづらい点を何度でも見直すことも、自分が問題を解くペースに合わせて停止と再生を繰り返しながら確認することも可能です!
よって、一度ライブ授業にご参加いただいた方も、スキマ時間に今一度確認することでテスト直前の復習になるのでオススメです。
この時期の定期テスト対策は、模試や入試にもつながります!
ここまで、定期テスト対策として、「速攻Q暗記よく出る基礎」や「オンラインライブ授業」の録画についてお伝えしてきました。
ここで基礎や要点を十分に理解しておくことは、定期テストだけでなく、模試や入試対策にもつながっていきます。
受験までにいつかは必ず理解しなければならない内容なので、定期テストをうまく活用することが、効率的な対策になりますね。
この後、8月号では『チャレンジ』総復習号や「ライブ授業夏期講習」をお届けする予定ですが、今から復習でニガテ解消に取り組んでいくことは、夏休みの学習を何倍も有意義なものにし、学習面の充実は夏休みの充実にもつながります。
テストや模試は7月上旬頃に終わる人が多いと思いますが、間違えたところはお子さまのニガテな箇所になりますので、返却されたら「間違えたところの見直し」を行うことまでをぜひオススメください。