お子さまが大学入学共通テストを受けるなら、残っている時間はあと2年。
進路を決めるのはこれから、という方も多いと思いますが、将来を見据え、高1の冬休みにやっておきたいことをご紹介します。
冬休みは、これまでのつまずき解消に充てる!
2年後の受験を考えたときに、今やっておくべきことは、学習でつまずいたところをそのままにしないこと。
なぜなら、本格的に受験勉強を始めたときに、もう一度最初から勉強しなおすことになり、時間がかかり本番までに間に合わない、ということにもなりかねません。
これまでにたまったつまずきや理解不足などを、この冬少しでも挽回し、受験期に持ち越さないようにしましょう。
必ずやっておきたい!テストでつまずいたところの復習
自分がどこでつまずいているかがわからないため、解消せずにそのままになっているケースは、意外に多いのです。
定期テストは、お子さまがどこでつまずいるかが一目でわかるもの。
点数ばかりに言及せずに、理解不足なところがわかったことをチャンスととらえ、復習が大事であることをお子さまにお話ししてはいかがでしょうか。
「AI StLike」アプリで演習力をつける
テストで間違えたところを解きなおして終わり、では本当に力がついているのかはわかりません。
「AI StLike」アプリは、お子さまのつまずきに沿った問題を、繰り返し出題するので、取り組むほどに力がつきます。
理解不足の場合は、塾講師の講義動画を見て、理解を深めることもできます。
毎回テストを解きなおしているけれど、成績が上がらない場合は、ぜひ「AI StLike」アプリを試すように、お子さまにご紹介ください。
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やる気が出ない時は、学習法ガイダンス「冬休みの勉強法」に参加
期末テストが終わった途端やる気が下がることもあります。
無理に勉強するように言うのは逆効果のときもあるかと思います。
その場合は、お子さまに学習法ガイダンス「冬休みの勉強法」の参加をすすめてみてはいかがでしょうか。
先輩の実体験が聞けるので、参加するだけで勉強モードに切り替えることができます。
2021年12月27日(月)19:00から開催です。保護者の方もどうぞご参加ください。
\学習法ガイダンスはこちらから/