中間テストが終わったのもつかの間、秋の模試が近づいてきました。
お子さまの中には「定期テストでは点数を取れるのに模試となると・・・」とニガテ意識をもっていたり、「実力試験だから勉強はしない」と決め込んでたりすいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも実は、模試は今後の進路を決めるうえでとても重要。
文理選択はもちろん、教科の優先順位をふまえて学習計画を立てるうえでも非常に役立ちます。
本日は模試対策で陥りやすい3つの「あるある」と共に11月号ゼミの模試対策のポイントをお伝えさせていただきます。ぜひお子さまにもアドバイスください。
模試あるあるその1 「何をやればいいかわからない」!!
模試対策で一番といっても過言ではないほどお子さまたちが悩むのは、テスト範囲が示されぬ中で「何をやればいいかわからない」という点です。
「模試前集中特講」では過去のデータを分析し、この時期の模試にもっとも出やすい単元をピックアップ。
国語は古文を中心に、英語は英作や読解にも対応できるように指導。
そして数学は「数と式」や「2次関数」をしっかりおさえることで、「何をやればいいかわからない」を解決します!
模試あるあるその2 「初見の問題に太刀打ちできない」!!
模試の最大の難点は、定期テストと違って初見の問題が出される点です。
ここにニガテ意識をもっているお子さまも多いかと思います。
制限時間がある中で初見の問題を目にするとそれだけで焦って解けなくなることも少なくありません。
でも「模試前集中特講」のプロ講師たちが初めて見る問題の着眼点や解くための流れを丁寧に解説し、本番の模試でも自信をもって取り組めるようサポートします。
やはり肝になるのは古文や英語の読解問題。
教科書にない素材文にもとづいているのでハードル高く感じます。
また、難度が高いと言われる数学の2次関数も模試での実践を前提として目のつけどころを解説します。
模試あるあるその3 「気づいたら模試が明日に迫ってた」!!
11月の上旬に実施されることの多い秋の模試。
学校行事や部活に追われているうちに、気付けば模試が明日に迫っていた・・・というのは避けたいところ。
「模試前集中特講」は10月24日の国語の授業を皮切りに、各回60分ずつ、基礎と応用の2レベルをご用意しています。
10月中に3教科の模試対策ポイントをしっかりおさえ、11月に入ったら習ったことの復習や他の初見問題にトライしてみるのはいかがでしょうか。
冒頭でも申し上げた通り、模試は今後の進路の道しるべとなる大切なイベントです。
お子さまが前向きに取り組めるよう、ぜひ「模試前集中特講」のご受講をお薦めいただければと思います。
スタッフ一同、ご健闘をお祈りしております!