この秋冬を越えると、いよいよ受験学年。
模試で思い通りの結果が出ていないと、お子さまの焦りを感じることもあるかと思います。
11月号では初めての5教科模試を受ける方も多いこの時期に、模試対策教材をお届けしています。ぜひ参考にしてみてください。
オンラインライブ授業「模試前特講」
定期テストでは点数が取れるけど、模試になると思うような点数が取れない、というお子さまの発言を聞かれたことはないでしょうか。
もちろん、日頃の学習の積み重ねが大切なのは前提ですが、初見の問題で得点するためにはポイントがございます。
10月20日(水)より、模試で初見の問題を解けるようになることを目的としたライブ授業「模試前特講」を開催しています。ぜひお子さまにオススメください。
5教科模試の理科・地歴公民には『模試リハーサルワーク』!
11月号で高2受講者全員にお届けしているのが『模試リハーサルワーク』理科・地歴公民です。
初めての理科・地歴公民が含まれた模試で、どのように対策を始めたらいいかわからないという声におこたえしています!
模試攻略の土台となる基礎から丁寧に学習できる設計なので、受験予定の科目を直前にパパッとチェックして、得点UPを目指せます。
模試にも「定期テストよく出る基礎」アプリ
学習に費やせる時間は変わらないのに、模試で課される内容は増えていきます。
つまり、時間の有効活用が大事になってきます。理科や地歴公民などは暗記事項も少なくありません。
そこで有効なのが「定期テスト よく出る基礎」アプリ。
暗記モードと一問一答モードが選べ、5教科対応なので、通学時間や家でのちょっとした空き時間などで用語や基礎事項を補強できます。
スキマ時間を無駄にしないので、大変ご好評いただいています。
日々の予復習や定期テスト対策に加えて、模試の対策は大変かと思いますが、入試に向けて養った学力を定着させる良い機会であるともいえます。
上手に活用することで、志望大合格につなげられるのです。
また、記述力に不安を抱えていらっしゃる場合は「添削課題」への取り組みで力を養えますので、合わせてお伝えさせていただきます。
受験までの長期的な視点で考えると、都度学習していく方が「効率的」。
ぜひ、ゼミ教材を活用した「模試対策」をお子さまにお伝えいただき、希望進路実現に向けて歩みを進めていただければと思っています。