高2の秋、そろそろ受験勉強のスタートを切ったほうがいいのではないか、気になっていませんか。
でも実際は、分散登校や休校などの影響もあり、学校生活がなかなか落ち着かない中、お子さまは目の前のことをやりとげることで精一杯かもしれません。
お子さまの学校生活も充実させながら、ゼミで無理なくできる、受験勉強につながるテスト・模試の勉強法をお伝えします。
1.暗記ものはコツコツ繰り返し覚えていく
~「定期テスト よく出る基礎」が役立つ!~
例えば、英単語や古語、歴史などの一問一答といった暗記は、受験勉強でもさけては通れません。
暗記は、受験勉強として別に時間を設けるよりも、定期テストや模試の対策のタイミングを使って繰り返し覚えていくことが効率的でおすすめです。
今まで、目の前のテストのためだけに一夜漬けで覚えていなかったでしょうか。
その場合、テストが終わった途端忘れてしまいます。受験を意識して、スキマ時間にコツコツ繰り返し暗記して覚える方法に変えてみることを、お子さまに勧めてみてはいかがでしょうか。
例えば、朝の10分、通学の10分、帰宅して10分など、時間を決めると実行しやすいです。
暗記におすすめのアプリは「定期テスト よく出る基礎」です。
間違えた問題が「ニガテBOX」にたまっていくので、効率的に覚えることができます。
2.理解不足は、定期テスト、模試のタイミングでつぶしきる
~「AI StLike」が役立つ!~
定期テストや模試でつまずいたところをそのままにしておくと、いざ本格的に受験勉強を始めようとしたときに、最初から学び直すことになり非効率です。
テストや模試対策する際に、ニガテだからという理由で対策しなかったため、高3になって時間が足りなくなるという話はよく聞かれます。
テスト、模試のタイミングで、ニガテなところ、理解があやふやなところに時間を割くことこそ、受験勉強につながるのです。
おすすめのアプリは「AI StLike」です。
プロ講師の授業とAIによる個別演習により、取り組んでいくうちに自分のつまずきが解消されます。
テスト、模試前の対策用として、テスト、模試後の復習として、使ってみるようにお子さまにご紹介ください。
3.日々の授業の受け方も、受験モードに。
~「予習復習効率UPアプリ」が役立つ!~
授業中、先生の話がよくがわからなくてぼーっとしたまま過ぎていくのであれば、高2の今、受験を見据えて授業時間を無駄しない方法に変えた方がよいかもしれません。
その日の授業に何をやるのか、教科書を見て確認するだけでもいいのです。
また、授業後は、わからなかったところを先生に聞くなどして、その日につぶしきると、その後のテストや模試の対策が楽になります。
とはいえ授業の予習や復習にしっかり時間をとれないお子さまもいらっしゃるかもしれません。
おすすめは「予習復習 効率UPアプリ」です。
授業で学ぶ英単語や、古文の重要語句などを、前日に短時間で確認することができます。
また、数学の宿題でわからない問題があれば、その問題がある教科書やワークのページを入力するだけで、その問題の類題の解答解説を見ることができます。
(※一部の教科書、問題集には対応しておりません)
お子さまが忙しくて、授業の予習復習ができていないのなら、受験勉強にもつながるからと、ぜひこのアプリを使ってみるようお話しください。
受験勉強が気になる高2の秋。
まずは、授業、テスト、模試の勉強の仕方を見直すところから始めてみるように、お子さまにお声がけしてみてはいかがでしょうか。
これからも進研ゼミは、お子さまの学校生活を充実させつつ、学校のテストも、受験勉強も進められるようサポートして参ります。