志望大に合格した先輩は『チャレンジ』を効果的に使うことで実力をつけ、合格を手にしました。
授業理解に、またはテスト対策に活用するために、どんな工夫をしていたのかをご紹介します。
志望大に合格した先輩がやっていた、賢いゼミ活用法
学校での勉強やテストや模試の勉強などでわからない事が出てきたときに、すぐに取り出せるように本棚に並べていました。
学習中の教材や、まだ学習していない教材は「未完成BOX」という透明のケースにいれて机の上においておき、「学習済み」と「未学習」の教材を区別していました。
「まだやっていない教材」は基本的に本棚(勉強机から手の届く)にしまっていました。
それで、そこから取り出してやり終えた教材は部屋の隅の床に積み上げていってました。
自分が勉強した量が目に見えると、ちょっとした達成感を感じて勉強をやる気が出たりしたので、自分にとっては良かったです。
冊子をはじめから「この先もう一度解き直すことはなさそうだ」と思うものと、「もう一度復習したい」と思うものに分けて保管したり、また見直したいページに付箋を貼っておいたりするのもオススメです。
私の場合、国語や英語の読解問題は解き直しをしていなかったので、1度解いたら箱に片付け、数学など何回か解きたい冊子は本棚に入れていました。
教材をまとめるときは教材の種類ごとに、授業に関わるもの、定期テストに関わるもの、模試や受験にかかわるもの、そして情報が載っているものなどに分けて保管していくようにすると、後でとりだすときに便利です。
定期テストに関するものは年に数回必ず使うので、テスト2、3週間前になったら取り出すようにしました。
それと、少なくとも学年の終わりまでは送られた教材は捨てないでおきましょう。
学年末の定期テストで4、5月にやったような範囲が出る可能性があり、その時に過去の教材を見直せないというのは結構きついです。
先輩たちの活用法はいかがでしたか?
これから使うチャレンジをどう使っていけばいいのか、お子さまが悩んでいらっしゃったら、是非合格先輩たちの効果的な活用方法をご紹介ください。
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