6月後半から定期テストの直後に模試と、テストが続く学校が多く、どう対策していいかわからないというお子さまの声をよく聞きます。
定期テスト対策しながら模試対策もできる、ゼミ教材の使い方をご紹介します。
テストも模試も「出やすい×つまずきやすい」問題を集中攻略して効率化
オススメ① 定期テスト予想問題集
テスト範囲は、模試の範囲に含まれていることが多く、テスト対策することが、模試対策につながります。
オススメは、5月号でお届け済みの「定期テスト予想問題集」。
こちらは5月のテストだけでなく、1学期後半のテスト範囲も扱っています。
「定期テスト予想問題集」では、定期テストで出題されやすい問題に「よく出る」マークがついています。
時間がない場合は、このマークがついた問題を優先的に取り組みます。
「よく出る」問題でつまずいたら、解説を読んだり、「チャレンジ」の該当部分を読んだりしてきちんと理解しておくことが大切です。
定期テストのタイミングでしっかり理解できていれば、模試対策として新たに勉強する必要がなく、効率的です。
オススメ② 「定期テスト よく出る基礎」 アプリ
学校の課題が多くて、とにかく時間がない人には「定期テスト よく出る基礎」アプリがオススメです。
「よく出る」問題のみに絞って確認できて、間違えた問題は「ニガテBOX」に入ることから、取り組むだけで、「出やすい×つまずきやすい」問題が明らかになります。
「出やすい×つまずきやすい」問題だけでも、ちゃんと理解して解けるようになっておくと、次の模試対策では、定期テスト範囲以外のところを勉強すればいいので楽になります。
オススメ③ 「AI StLike」 アプリ
定期テスト対策にも、模試対策にも使える便利なアプリです。
プロ講師のわかりやすい講義動画で、家にいながら塾さながらの授業が受けられます。
また、問題演習はAIがお子さまのつまずきを分析して問題を出していくので、問題に取り組んでいくうちに、自然とつまずきが解消されるのです。
問題は、すべて動画解説付きで「わからない」を残しません。
高2の1学期後半。そろそろ受験が気になりだす頃、まずはテストで模試で、成績を上げていきましょう。
これからも「進研ゼミ高2講座」は、お子さまの自学自習をサポートしてまいります。