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【進研ゼミ高1講座】3学期のテストへ向けた、冬休みの過ごし方【3学期教材のお知らせ】

3期制の学校のお子さまは、2学期末テストが終わる頃ですね。お子さまの手応えはいかがでしたでしょうか。年末年始はお子さまと相談して、新しい学習目標を立てるチャンス。どんな学習がその先につながったか、大学生に経験談を聞いてみました。

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冬休みにやってよかった......「土台となる分野のニガテ解消」

比較的時間のある高1の冬休みのうちに、その先の学習の土台となる分野のニガテを解消できた人は、冬休み以降に力の伸びを感じているようです。

------経験談---------
・冬休みは苦手を克服できるチャンスなので、英文法の苦手な分野を中心に復習などを行なっていた。英文法の苦手が少なくなると長文読解の問題もスムーズに解くことができるようになった。(岡山大 M・N先輩)

・冬休みは学校の課題が多く、自主勉強に回す時間が十分に確保できなかったが、苦手分野の対策には力を入れた。数学の参考書の基本問題を毎日少しずつ解くことで、高1の苦手を解消できた。(神戸大 N・T先輩)

年のうちに古典文法をしっかり身につけておいたので、体に染み込んでいて、のちに文法問題を解く時にも苦労しませんでした。自転車に乗れたらずっと乗れるように、しっかり理解して覚えればなかなか忘れないので早いうちからやるべきです。(名古屋市立大 R・S先輩)
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3学期以降の学習の土台となる分野については、高1・1月特別号『ニガテリセット』(※)で集中対策できます。お子さまの冬休みは、部活や学校の課題で意外とあっという間に終わってしまうもの。1教科1回30分×3テーマに厳選した特別号で、ニガテな1教科だけでもニガテ解消しておけると自信につながります。

※受講教科にかかわらず、英語・数学・国語を1冊にしてお届け。各教科、標準/難関・最難関のコース別

2.png冬休みに後悔......「今やれることを後回し」

優先順位が低く感じて対策していなかった教科の中でも、後回しにせず「高1のうちに定着させておきたかった」というものがあるようです。

------経験談---------
自分の苦手な分野だけでも、しっかり復習すれば良かったなぁと後悔しているので、みんなには後悔して欲しくないです。ゼミで溜まっている教材がある人は復習がてらに時間のある冬休みにやるべきだと思う。(立命館大 Y・K先輩)

・古文漢文の知識を定着させるべきだった。国語は早いうちから対策ができる科目なので、高1の冬にもっとしっかりやっておくべきだった。(中央大 K・Y先輩)

・古文の文法や古語の意味をしっかりおさえて覚えておくべきだったと思いました。高3で数Ⅲを学習していたので覚えることが多く感じたし、国語はセンター試験のみだったので高1の間に覚えられることは覚えておくと後々の学習が楽だったし、学力を伸ばすことができたのではないかなと思いました。(近畿大 Y・D先輩)
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「今から始めるに越したことはないけれど、何から手をつけたら......」と思うお子さまもいると思います。高1・1~3月号では、「高2好スタートプログラム」として「高1のうちに」やっておきたい対策教材を厳選して毎月お届けします。
3学期の学年末テストに向けては、2月号で「ケアレスミス&減点防止BOOK」もお届け。高校のテストならではの減点防止法が5教科分わかります。学年末テストでの自己最高点を手近な目標として、お子さまにおすすめしてはいかがでしょうか。

いよいよ今年も終わり。ぜひ、2020年に向けてお子さまと一緒に目標を立ててみてください。

■高1講座でこれからお届けする教材

https://kzemi.benesse.ne.jp/op/contact_k1/lineup.html

  
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