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【進研ゼミ高1講座】 行事や部活にますます忙しくなる二学期。 的を絞った授業中心の学習が、成績アップのカギです

高校最初の夏休みが終わり、高校1年生も後半がスタート。
複数の学校行事などから、1年の中でも最も忙しい時期の一つと言えます。
学習内容はこれまで以上に難しく、授業のスピードも上がるなか、意識をしていないと学習時間がキープしにくくなっていきます。
つまり、ここが成績の分かれ目。たとえ短時間でも効果的な学習を進めることで、テストでしっかり得点できる力をつけることができます。

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短時間学習でもしっかり力をつけるにはどうしたらよいのでしょうか?
特別なことをする必要はありません。
答えは、毎日の授業内容を一つひとつしっかり理解すること。特に夏までの学習でニガテを感じていた教科については、意識することが重要です。

単元のポイントを5分で押さえて授業に臨む

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授業内容を理解するということは、先生の説明にしっかり納得できる、ということ。
あらかじめ授業のポイントを押さえておけば、授業内では先生の話に集中できるため、理解度が大きく変わります。
9月号でお届けしている『授業理解チャレンジ』後編では、レッスンやパートごとにどうしても外せない重要なポイントを掲載。
特にニガテを感じている教科だけでも、授業前の休み時間に見ておくことで「今日の授業でどんなことが話されるのか」といった目安を持つことができ、先生の説明を予測することができます。

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英語では「読解チェック」、国語では古文の現代語訳を確認しながらカギとなる文法事項を把握することができます。数学が苦手な人は基礎講義をチェック。解き方の流れだけでも知っておくことで、授業内での理解がスムーズになります。また、授業内に理解できなかったこと、残ってしまった疑問はなるべく早いうちに解消しておくことも重要です。わからないままにしておくと次の授業でさらに疑問は増えてしまい、苦手になってしまうことも。『授業理解チャレンジ』の解説や毎月お届けの『演習チャレンジ』で早めにつぶしておきましょう。

忙しくなる高1の後半は授業をしっかり理解することが成績アップの近道です。保護者の方からも、授業中の先生の説明をしっかり理解すること、5分や10分といった短時間でよいのでニガテ教科だけでも授業前に『授業理解チャレンジ』をめくること、を教えて差し上げてください。高校講座では高1後半もお子さまの日々の学習を応援してまいります。

  
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