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【進研ゼミ高1講座】 今日からできる、ニガテをうまない学習のポイント!

毎年多くの高1生からこの時期に「忙しくて時間がない」「授業中にわからないと思うことが増えてきた」というお声を耳にします。特に中学時代に苦手を感じていた教科で、その傾向が強くなっているようです。


苦手を早期につぶすコツは「授業に集中」「わからないを放置しない」

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ベネッセの調査によりますと、苦手教科を克服できた人は「授業に集中する」「苦手教科を意識した対策をする」「わからないところをつぶす」といった取り組みを実践していたことがわかっています。
高校1年生の前半で習う内容は、高1の後半、高2の学習内容につながっているため、なるべく早く苦手をつぶしていくことが重要と言えます。また、2020年度から実施される共通テストでは数学や国語でも思考力や記述力を問う問題が出題されます。授業で習う基本的な学習内容が定着していないと、こういった思考力、記述力を身につけることも難しくなってしまうため、まずは目の前の「わからない」を放置せず、疑問を少しずつ解消していくことが大切です。


疑問解消のポイントは「その場で解決」「時間をかけすぎない」こと

スライド2.PNGそうは言っても、授業や宿題の疑問を解消するのはなかなかハードなもの。特に忙しく時間がないお子様にとっては、「いったんおいておこう」「解答を見ればいいや」と思ってしまいがちです。そこで高1講座7月号では、宿題や授業の疑問をサッと調べて解決できる「確認シリーズ」をお届け。高校3年分の内容が1冊にまとまっているため、調べたいことを複数の教材で探す手間が不要でこれから先の学習にずっと使うことができます。

高校生のつまずきを先読み。一気に疑問を解消!

この確認シリーズは高校生がよくつまずく学習シーンを予想して作られています。たとえば国語は苦手になる人が多い古漢文法をピックアップ。助動詞の活用や接続など、重要かつ基本知識がわかりやすくまとまっているため、疑問に思ったことを一覧で確認、解消することができます。

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まずは目の前の宿題や授業のわからないを放置せず、調べてみることから始めることで確実に苦手は解消できます。高校講座ではお子様の成績アップを応援しています。

  
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