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【進研ゼミ高1講座】高1のテスト結果は内申書にも含まれる。 広範囲の期末テストに向けた、効率対策のコツとは?

高校最初のテストが終わり、ほっと一安心され、解放感を感じているお子様も多いはずです。とはいえ約1か月後にはまた次のテストが予定されている学校も多く、今回のテストの結果をどう受け止め学習に取り組むかで、次のテストの得点が変わってくると言えます。

スライド1.PNG定期テストは「今」にも「入試」にも重要な意味を持ちます

高校1年生で習う内容は、高2、高3、そして入試で問われる内容に直接つながっています。たとえば数Ⅰ範囲の「数と式」の学習は、「二次関数」そして高2では「三角関数」につながっていきます。
テストで授業の理解を確認し、ヌケモレをつぶすことが、次の単元理解にも不可欠と言えるのです。
また、お子様が受験する2020年度入試からは、一般入試でもこれまでの推薦入試と同じように調査書が重視されることに。高校1年生の学習の様子、つまりテスト結果も決しておろそかにすることはできません。

期末テストは、中間テストの振り返りが結果を左右します

スライド2.PNG今お子様に必要なのは、中間テストの振り返りをし、次のテストに向けて力を入れるポイントをみつけること。また、期末テストは中間テストよりもさらに科目が増え、広範囲出題になる学校が多いため、メリハリをつけた対策ができるようにあらかじめ準備しておくことが重要と言えます。

期末テストではニガテ教科対策に時間を十分に確保。実技教科は効率的な対策がカギ

中間テストで最も点数が低かった科目は期末テストでは一番時間を割きたいところ。その分、効率化できるところをきちんと確保したいものです。特に期末テストで科目に入る実技教科は対策がしにくいというお声をよくいただくため、6月号で専用対策教材をお届け。保健・家庭・情報の科目内容で特にテストで問われやすい内容を暗記BOOKとしてまとめているため、自分で教科書から重要部分を抜き出したり、ノートを整理する時間は不要です。

スライド3.PNGまずは中間テストの結果を一喜一憂することなく、冷静に見つめ次のテストへの改善ポイントを探すことから始めてみましょう。高校講座では1年を通して高校生のテスト得点アップを応援しています。

  
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