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高2・受験でつまずかないために... 高1の春休みにやっておくべきこととは?

学年末テストがひと段落して、息抜きしたい時期。春休みはのんびりしたいところですが、「高2に向けて何もやっておかなくて大丈夫なのかしら?」と不安になるのが保護者の方の本音ではないでしょうか?今回は進級前の春休み中に、やっておくべきことをご紹介します。

図版①.JPG高1の学習範囲もセンター試験に直結!総復習が大切

センター試験の範囲の8割は高1・2で習う範囲から出題されます。しかも、高2で習う内容は、ほとんどが高1で習う内容の発展版です。つまり、高1の学習範囲を今のうちにきちんと復習しておくことが、今後のスムーズな学習や入試対策につながるのです。

図版②.png総復習=習った範囲を全て見直す、ということではない

高1の総復習が重要とはいえ、短い春休みの間に、習った範囲をすべて復習するのは物理的に難しいのが現状。ですから、重要単元に絞って効率よく取り組むのがお勧めです。

3月号で提供している『高1チャレンジ特別号』なら、重点ポイントに絞っており、各教科30分×5回で完成するので、時間のない春休みでも無理なく取り組むことができます。

図版③.JPG「全部やりきれる自信がない」「宿題があってそれどころではない」というお子さまには特に不安・ニガテな単元や教科だけでも取り組むことをお勧めしてみてください。総復習に少しでも取り組むことで、お子さまも自信を持って進級できるはずです。

「"センター試験"や"入試"と言っても、うちの子はやる気出さないかも...」という場合は、「高2の学習がラクになるみたいだから、時間のあるときにちょっとだけでもやってみたら?」とぜひお声掛けしてみてください。

  
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