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一年後のセンター試験で8割超えするためには?

センター試験の話題を目にすることが多いこの時期。ご家庭でも「1年後」のセンター試験について話すことはありますでしょうか?「本番まであと1年」の今こそが、センター試験攻略に向けて始動するベストタイミングです。今からやるべきことを知り、受験勉強のスタートダッシュにお役立てください。

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センター試験は100%教科書範囲
8割超えは、「基礎問題」の出来にかかっている

画像3.pngセンター試験の平均点得点率は、約6割。それに対して難関国公立大に必要な得点率は8割以上。この2割+αの差を埋められるかどうかは、基礎問題の出来にかかっています。センター試験の問題をレベル別に分けてみると、7割は標準問題です。これをすべて解ければ、それだけで平均を突破できることになります。残りの3割を占める応用問題や難問も、出題はあくまで教科書の範囲から。決して特別に難しいわけではありません。

つまり、今勉強している基礎をしっかり固めおくことが、8割突破に向けた何よりの対策になります。

高2の今、英国数の基礎から固める

今、基礎固めを始めるにあたって、特に力を入れたいのは、英語、数学、国語。学校によりますが、理科や地歴公民は、授業が終わるのが高3の12月頃というのも珍しくなく、あとで習う範囲が試験にでることも。ということは、高3の秋・冬に理科と地歴公民に時間をかけるためにも、高2の今は英国数から基礎固めを始めるべきなのです。

受験準備講座の『エンカレッジ』で基礎固めをスタート

スライド5.PNGまず、基礎の土台となるのが「高1・2総復習」です。「ゼミ」では、受験準備講座の3か月で受験勉強のすべての基礎となる「高1・2総復習」ができる「エンカレッジ」をお届けしています。

お子さまと一年後のセンター試験について話す機会があれば、ぜひ「基礎固めの大切さ」と「エンカレッジ」活用をオススメください。

  
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