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成績を伸ばし続ける子が高1秋にやっていたこととは?

高1秋は授業の難度やスピードが上がり、成績の差がつきやすい時期です。今回は、高1後半期以降も順調に成績を伸ばした子の勉強法をお伝えします。

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科目ごとに優先順位をつけてテスト対策をしている

一度に習う内容が増える高1秋は、テスト対策でも戦略を練ることがこれまで以上に重要になってきます。そのため今後は、これまでの網羅的な勉強から、得意・ニガテに合わせてメリハリをつけた勉強スタイルに切り替えることが、テスト対策の秘訣です。文化祭や体育祭で時間がとれなくなる一方で、テスト範囲が広くなる秋は、教科ごとに優先順位をつけ、時間のかけ方を見直して勉強することがより重要になるのです。

ニガテ科目には早めに着手している

秋になり内容が難しくなるにつれて、少しずつニガテが顕在化し始める子も増えますが、まだ初期段階なので、きちんと向き合う子はごく少数です。しかし、高1の学習内容は、高2・高3で習う内容・入試の土台となるので、ここで土台固めをすることが非常に重要となります。ニガテ意識が芽生え始めた初期段階から、きちんと対策をするかどうかが今後の伸びを左右するのです。

そんな高1生のニガテ対策を応援するために、「進研ゼミ」では無料リクエスト冊子『先輩のニガテ防止勉強法100』のお申込みを受付中。先輩の実体験に基づいた100ものニガテ克服法が掲載されているので、お子さまにぴったりの克服法がきっと見つかるはずです。

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スピードや難度が上がる後半期の授業も、きちんと理解・定着させていけるように、「ゼミ」は今後も十分なサポート教材をお届けしていきます。

大学入試がまだ2年先とはいえ、重要な土台固めの時期となる高1の後半期。忙しくなる秋以降もお子さまがきちんと土台づくりをできるよう、今回ご紹介した教材を使うことを、ぜひご提案してみてください。

  
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