志望大・学部といった進路を決めた高2生のお子さまの中には、推薦入試での合格を狙っている人も多くいると思います。
しかし、推薦入試に関する情報は少ないので、学校の先生の情報だけで対策をしているお子さまもいるのではないでしょうか?
2月27日に開催された『オンライン進路セミナー』では、進路情報の担当講師がたっぷり1時間使って、その推薦入試に関してこのような情報をお伝えしています。
◆推薦の各入試方式の違い
◆合格者の中に推薦入試利用者はどのくらいいるのか
◆実際にどんな入試内容なのか
さらに、東京都立大・立教大の先輩の実体験も聞けるので、お子さまにもぜひ視聴してみるようお勧めください。推薦入試は高2のうちから計画を立てて対策をしていくことが重要なので、ここで道筋を決めることがポイントです。
【録画で視聴!】2月27日開催 オンライン進路セミナー
最新回の2月27日開催分は、『総合型選抜・学校推薦型選抜の極意』がテーマ!
どうやって志望校を決める?合格するために何をしたらいい?が全部わかる!
推薦入試には、総合型選抜(旧AO入試)と学校推薦型選抜(旧推薦入試)がありますが、学校推薦型選抜の中にも公募制や指定校といった入試方式があります。
制度変更で名称が変わったばかりということもあり、わかりにくいかもしれませんが、動画ではこれらの入試方式を整理してわかりやすく解説しています。
保護者のみなさまも、この制度を把握して、どの入試方式を利用するのがお子さまに合っている・有利なのかを一緒にお考えください。
また、国立・公立・私立それぞれで、推薦入試の合格者がどの程度いるのかというデータについても分析しています。
推薦の出願条件になっている「全体の学習成績の状況」の算出方法、推薦入試のスケジュールなど、制度や現状を解説したあと、複数の大学を例に推薦入試の内容を紹介しています。
実際にどの程度の成績が求められ、どんな入試内容になっているのか、具体的に知ることができます。
推薦入試は、高1からの成績が重要なのはもちろん、一般入試と並行して対策をしていくが必要になるので、高2のうちから進路を決めてしっかり計画を立てていくことがポイントになります。
高1から高3まで何してた?推薦で合格した先輩チューターのリアル体験談
東京都立大・立教大の先輩チューター2名が、どうやって志望大・学部を決めたのか、高1から高3まで何をしていたのかを教えてくれました。
ゼミ教材やサービスの中にも、面接や志望理由書などに使えるものがあり、実際に使っていたものも解説してくれています。
先輩チューターの解説内容
◆志望大・学部を決めた経緯や考え方
◆高1~3まで何をして入試方式決めたか
◆推薦:一般入試の対策比率とスケジュール
◆推薦対策(小論文、面接など)
また、進路セミナー当日に参加者から寄せられた質問と回答も、録画で視聴できます。
ここで挙げていること以外にも、なかなか聞くことのできない推薦に関する情報の質問がたくさんあったので、お子さまと同じ悩みや知りたいことが、ここで解決できるかもしれません。
▼動画はコチラから▼
【高2会員保護者の方】
https://kzemi.benesse.ne.jp/contents/onlinetokko/k2/index.html
※進研ゼミの会員番号・パスワードが必要です。
次回は3月21日(日)に開催!受験スタート時に意識すべきポイントとは?
『オンライン進路セミナー』では、高2生向けのタイムリーな情報を毎月発信しています!
次回は3月21日(日)20:00~21:00に開催。
3月21日開催分は、いよいよ高校3年生=受験生を迎えるみなさんに向けて、受験勉強のスタート期に意識すべきポイントを解説します。
学年も上がり、モチベーションが高いこのタイミングで、受験勉強をしっかりはじめられるよう、お子さまにはぜひライブ講義にご参加するようお勧めください
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。