この秋に模試を受けた高1生は、模試の成績表が返ってくる時期になりました。
高1生にとっては、模試の成績表をどのように生かして勉強していけばよいのか、まだ模試結果を活用しきれていないケースが多く見られます。
そんな高1生に向けて、進研ゼミの講師と先輩チューターが、模試を受けたあとにやるべきことを、動画で解説しています。
模試の成績表のどの部分を見て今後の学習に生かしていけばよいのかがわかるので、保護者のみなさまも動画をご覧になった上で、模試を受けたお子さまには動画を見るようにおすすめください。
▼すぐに動画を見たい方はコチラから▼
【高1会員保護者の方】
https://kzemi.benesse.ne.jp/contents/onlinetokko/k1/index.html
※進研ゼミの会員番号・パスワードが必要です。
【録画で視聴】11月28日開催 オンライン進路セミナー
最新回の11月28日開催分は、『模試結果を踏まえた今後の学習戦略』がテーマです。
「受験直後」と「成績表の返却後」にやるべきことがわかる
模試を受けたあとは、①受験直後、②成績表の返却後、にそれぞれやっておくべきことがあります。せっかく受けた模試を活用することで、今後の成績をアップさせることができます。
また、目的に合わせて「ゼミ」教材をうまく活用すると、模試の復習がはかどります。「チャレンジ」のどこを見ればいいのか、役立つアプリや教材も紹介しています。
お子さまが進研ゼミの教材を活用しきれていない様子でしたら、こちらをもとにアドバイスをしてください。
そして、大事な成績表。どうしても偏差値に目が行きがちですが、成績表ではどの教科・分野に弱点があるのかを見つけることが重要です。
動画では、具体的に成績表のどこを見ればいいのかがわかりやすく解説されています。さらに、そこで見つけた弱点を克服するための計画作りもわかります。
講師の解説内容
◆模試の直後にやるべきこと
◆成績表の返却後にやるべきこと
◆自分の「ニガテ」がわかる成績表の読み解き方
<担当講師>
進研ゼミ高校講座 進路情報担当
芦田 啓太
模試の復習を意識したら、偏差値が30台→60台に!?先輩チューターの実体験
東大・早稲田大の先輩チューター2名が、模試のあと何をして、日々の勉強にどう生かしていたのか、実体験を教えてくれました。
実際に受験を経験し、見事合格した先輩たちの貴重な実体験を参考にすれば、難関大の合格も夢ではありません。
先輩チューターの解説内容
◆模試の復習のために、受験中や直後にしていたこと
◆成績表の返却後に意識したこと
◆苦手対策や模試対策で具体的にやっていたこと
<担当先輩チューター>
東京大 なっぽ先輩
早稲田大 ほーむ先輩
また、進路セミナー当日に参加者から寄せられた質問と回答も、録画で視聴できます。お子さまと同じ悩みや知りたいことが、ここで解決できるかもしれません。
当日に寄せられた質問
◆高1のとき、平日どのくらい勉強していたか
◆モチベーションをあげる方法
◆復習と予習、どちらを優先したか
◆誘惑(スマホ・テレビ)を断ち切る方法
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【高1会員保護者の方】
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記入するだけで使える、ツール付き資料も配布しています。
・効果的な復習をするための計画表
Check!>発表資料をダウンロードする
次回は12月20日!冬休みにやっておくべき学習を解説
『オンライン進路セミナー』では、高1生向けのタイムリーな情報を毎月発信しています。
次回は12月20日(日)18:00~18:40に開催。
◆冬休みに今までのニガテをつぶすためのポイント
◆ゼミ教材を使った冬休みの過ごし方
当日ライブ講義に参加すると、講師や先輩チューターに質問できるので、ぜひ次回はライブ講義に参加するようお子さまにもおすすめください。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。