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【受験生保護者】受験勉強がはかどる!?ちょっとひと声

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共通テストの出願について高校から説明があったり、推薦入試に出願する同級生がいたり、お子さまの気持ちも本格的な受験モードに切り替わる季節ですね。

お子さまもわかってはいるけれど、家でなかなか机に向かえなかったり、集中できない様子だったりしませんか?

実はこれ、この時期の受験生によくあることなんです。

そこで今回、そんな時に効く「受験勉強がはかどるちょっとした工夫」を、志望大に合格した先輩たちにアンケートで教えてもらいました。

これをヒントに、お子さまへサポートできるひと声をかけてみませんか?

場所を移動して脳をリフレッシュ!

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アンケートでは、勉強がはかどる工夫として、「場所を変える!」を挙げた先輩たちがたくさんいました。

実際、脳科学でも場所を変えるだけで脳が新鮮味を感じて集中力が上がることがわかっています。先輩たちは図書館や自習室、カフェなどを利用したり、リビングに移動したりする工夫をしていました。

なかには勉強机のほかに別の机を用意して飽きたら移動したり、勉強机の向きを変えたりして、リフレッシュしていた先輩も!

家ではほっこりしてなかなか勉強モードになれない、という受験生は意外と多いものです。お子さまも場所を変えるだけで新鮮な気持ちで集中できるかもしれませんよ。

 

<東京農工大 農学部 C・I先輩>

ずっと同じ場所で勉強していると集中できなかった。だから自分の部屋、リビング、図書館、学校など、日によって場所を変えていた

 

<東北大 医学部 Y・D先輩>

午前中は自分の部屋で、午後になると飽きるのでリビングに移動していた。

 

<一橋大 法学部 N・F先輩>

たまにカフェで勉強してリフレッシュ!

 

<明治大 情報コミュニケーション学部 M・T先輩>

私は家だと集中できないし、帰ったら力が抜けてしまうので、学校に残るようにした。

 

<早稲田大 法学部 Y・S先輩>

学校の自習室を活用。かなり真剣な空気が流れているので集中力が高まる。

 

<秋田大 医学部 Y・S先輩>

自分の机の横にこたつのテーブルを置き、気分によって場所を変えて勉強した。

 

<京都大 法学部 K・S先輩>

ダイニングテーブルやリビングのソファでしていた。少しでも気軽に始められるリビングはおすすめ。

先輩たちの声

 

というわけでこんなひと声、どうでしょう?

「たまには○○(←場所)で勉強したら 新鮮な気分ではかどるかもよ〜」

「人に見られると緊張感が高まるかも? たまにはリビングで勉強してみたら?」

「もう1個机を用意して、飽きたらそっちに移動するのはどう?」

 

気の散りようのない机にする!

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勉強がはかどる工夫として、「気の散る要因をつぶす」ことを挙げた先輩も多数いました。

気の散る要因とは、SNS、動画、漫画、ゲームなどの「誘惑物」。ほかにも「物が多くて今使いたいものがすぐ見つからない机」などが挙げられています。

先輩たちは、勉強中の視界から「誘惑物」をどかしたり、机の周りを定期的に整理したり、今やる教科のものだけを置いたりして、集中力UPを成功させていました。

 

<同志社大 法学部 Y・S先輩>

好きなアイドルのグッズを視界に入らないところにしまっていた。

 

<法政大 法学部 D・K先輩>

スマホゲームを消して漫画や小説を片づけた。

 

<広島大 経済学部 M・T先輩>

スマホは勉強部屋には持ち込まず、とにかく気が散るものは何も近くに置かないようにはした。

 

<大阪大 外国語学部 Y・K先輩>

必要なものを取りやすいように近くに置いておく。不要なものは邪魔にならないように整頓しておく。

 

<東京学芸大 教育学部  T・N先輩>

他の教科の教材を机の上に広げないようにしていた。机はすっきりしていた方が集中できるので。

先輩たちの声

 

 

というわけでこんなひと声、どうでしょう?

(ご家庭ごとに言い方は工夫を~)

「○○(←気の散りそうなもの)を受かったら会えるご褒美にして、見えないところに移動したらぐっと集中できたりして」

「勉強中はスマホ、モノ質として預かっておこうか(笑)」

「いらないもの封印計画、協力しようか?」

  

壁に「貼り紙」作戦!

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勉強に集中できないのは、勉強の目標を見失っていたり、今何を勉強するかが不明確であることが原因だったりします。

そこで先輩たちは、志望大のパンフレットや写真、テストの目標点や「やることリスト」などを壁に貼ることで、集中力UPをはかっていました。

これは、お子さまが成績が気になって志望大への憧れを忘れてしまっている時、焦って気持ちだけ空回りしている時などにとくに効果がありそうです。

 

<大阪市立大 生活科学部 R・S 先輩>

壁に目標を書いて貼っていた。それを見てモチベーションを保っていた。

 

<京都大 農学部 M・K先輩>

「やることリスト」を見えるところに貼った。こうすることでやる気を保つことができた。

 

<近畿大 産業理工学部 K・Y先輩>

その日のスケジュールを書いた紙を近くに貼って時間で区切って勉強するようにした。

先輩たちの声

 

というわけでこんなひと声、どうでしょう?

「憧れの○○大の写真を机の前に貼ってみたら? 昭和の時代からの定番だけど案外きくみたい(笑)」

「ふせんに『やることリスト』を書いて貼っておくと集中できるかもよ」

「1日のスケジュール表を貼って、時間を区切ったら集中できるんだって」

 


まとめ

受験勉強がはかどるちょっとひと声、いかがでしたか?

ここで紹介したひと声は、保護者からの上から目線のアドバイスではなく、「先輩たちはこうやったら受験勉強がはかどったらしいよ〜」など、うわさ話風に伝えるのがコツのようです。

また、この時期のお子さまは、一見ダラダラしてみえても内心では「勉強しなきゃ‼️」と強く焦っているもの。そんな気持ちをしっかり汲み取って、「いつもおつかれさま」「がんばってるねえ」「ちょっと休んでおやつ食べる?」などねぎらいの言葉もどんどんかけてあげてくださいね。

「リラックス」も勉強がはかどるために大切なことです。

  
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