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【中1】全部使うことが目標ではありません。中学からの勉強スタイルへの切り替えは「状況に応じた教材選択」から!

 4月号の教材が届いたころでしょうか。
とくにどっさり届く中1では、教材の点数の多さにびっくりしたご家庭もあるかもしれませんね。
 中高一貫校では、勉強がより難しく、より速くなっていきます。カリキュラムや進度も学校ごとに千差万別であり、そんな中高一貫校での授業やテストに対応するために、4月号では充実の教材群をお届けしているのです。この中から、必要なものを選んで賢くお使いいただくために、今回は教材の仕分け方、使い方の第一弾をお知らせします。

学習の流れを把握しましょう

簡単に順番を説明すると、次のようになります。

学習の流れ.PNG

保護者コメント.PNG

各教材の役割をおさえましょう

主な学習教材について、役割を把握しておきましょう。

教材紹介12.PNG

教材紹介3.PNG

 教材の説明でも述べましたが、 〈授業理解サポートBOOK〉〈赤ペン先生の添削問題〉冊子内のドリルページとも、必要なときに選んで使うことがポイントになります。
教材は様々なカリキュラムや進度、レベルに対応できるように、範囲を広めにして制作・お届けしております。お子さまの進度に合ったところだけ、レベルに合った問題だけ、など取り組む部分を選ぶことから学習が始まります。
 忙しい中高一貫校ライフがより充実するように、上手に教材を選んでお使いください。

  
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