「なんだか気分が晴れず、どんより・・・」。そんな気分のお子さまのモチベーションUPにつながった、ご家族や先生からのことばをご紹介します。
中3受験生編
「チーム戦だから、ひとりじゃない」
受験に向かって、家族一丸となって応援してくれた。
(青森県●Y先輩)
「受からない理由が見つからない」
笑顔で本心で言ってくれて、号泣ものだった。
(兵庫県●R先輩)
「大丈夫だ。お前は頑張ってきたから」
入試当日の朝、とても不安だった時に父がかけてくれた言葉。気持ちが楽になった。
(北海道●M先輩)
「自分の実力を出し切って、楽しんできなさい」
第一志望校の試験前に、「受かる受からないじゃない」に続けて、かけてくれた言葉。
気が楽になり、緊張しなかった。
(宮城県●E先輩)
「あなたが合格しなかったら誰が合格するの」
この言葉で自信がもてて、合格できた。
(沖縄県●S先輩)
「人は人。自分なりに頑張ればいい」
テストの順位を友達に抜かれそうになった時に言われて、うれしかった。
(茨城県●N先輩)
「お前はお前の道を行け」
そう言って以来、父はいっさい何も言わずありがたかった。
(神奈川県●Y先輩)
「模試で間違えてよかったね」
模試の結果が悪くて落ち込んでいた時に言われ、「なるほど!本番じゃなくてよかった」と気持ちの切り替えができた。
(東京都●T先輩)
「つらいのはみんな一緒。楽な人なんていない」
勉強で疲れて笑顔もでない時に言われ、元気がでた。
(新潟県●N先輩)
先生や家族が、
「運命の高校だったら絶対に受かるはず」
と言ってくれた。
(大阪府●しゅん先輩)
「受かる確率は皆50%。でも、まず受験せんと受かる確率は0%だよ。本当に自分が行きたいところにしなさい」
12月に受けた模試で過去最低点を取って、泣きながら先生に「志望校変えようと思います」と相談した。
そのとき先生が言ってくれた。おかげで志望校を変えずに頑張れて、無事第1志望校に合格しました。
(福岡県●ぼーの先輩)
「夢で友達と合格してガッツポーズしていたよ」
と、お母さんが言っていたこと。
また、先生にも「あなたの最後まで諦めないところを尊敬している」と言われて、そこが私のいいところだと思って、一生懸命、ただ、ただ勉強した。
(新潟県●ぱんだ先輩)
出典:2019年<保護者通信>冬号、2019年11~12月<保護者通信>編集室実施アンケ―ト
いかがでしたか? 受験生にとってご家族や先生の「ひと言」は原動力のひとつです。前向きな応援で安心感を与えられるといいですね。