反抗期でも伝わる! 内申UPへの声かけ技とは?

中学では、定期テストや授業態度、課題提出など、日々の頑張りが内申UPにつながります。でも反抗期のお子さまにそのことを伝えても、素直に聞いてくれそうもないし...とお悩みではありませんか? 今回は、先輩保護者に、反抗期のお子さまに内申UPの大切さを伝えるときの、うまい声かけ技を伺いました。

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先輩保護者オススメ!内申点の大切さを伝える10の声かけ技

声かけ技1 おやつの時間に、つぶやくように伝える
おやつタイムのときに、進路の本を見ながら話をふりました。「ふ〜ん、この学校は内申このくらいが必要なんだね〜」と、あくまでもつぶやくように。そしてその本を子どもが勝手に見られるようにリビングに置いておきました。(神奈川県 横浜栄高校の保護者  ママツムリさん)

声かけ技2 具体的な数字の情報を与える
目標とする高校を決めて、そこの高校に必要な内申点はこれくらい、と資料で具体的な数字を見せた方が聞いてくれると思います。わたしは、県内の高校に必要な内申点一覧の本を子どもに見せながら話しました。(神奈川県 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校の保護者 わこさん)

声かけ技3 得意なことを切り口に伝える
内申点の数字が載っている資料を見せながら、「あなたの得意分野を頑張るだけでも可能性が広がるよ」という具体的な話ができれば、やる気の取っかかりになるのではないかと思います。(岡山県 就実高校の保護者 N.T.さん)

声かけ技4 くどくど言わず、高い内申点のメリットを伝える
「入試で同じ点数を取っても、合格と不合格に分かれてしまうとしたら、どう思う? いざというとき、内申が高いとお守りのように安心できるのよ」などメリットをわかりやすく伝えました。(東京都 戸山高校の保護者 O.Mさん)

声かけ技5 寄り添う声かけとともに伝える
高圧的な態度で内申などの話をすると反発しがちなので、少しでも机に向かっている姿を見かけたら、「頑張っているね」「やったらやった分、身につくよ!」「応援してるよ」「○○ならできる」と、寄り添う声かけをしました。そのような声かけは安心感があって効果があったようです。(京都府 北嵯峨高校の保護者 のかだゆゆさん)

声かけ技6 部活は応援しつつ、課題を出さないのはダメと伝える
子どもが部活に一生懸命なら、そのことは否定せずに応援しました。ただし課題などは部活が大変だから遅れていいものではないので、「みなが同じ条件で頑張っているのだから、課題を出すのがどうしても無理なら部活を変わるくらいの覚悟が必要だよ」と伝えました。(愛知県 一宮西高校の保護者 MOCOさん)

声かけ技7 先生から伝えてもらう
学校の三者懇談のときに内申点のことを話題に上げて、担任からも説明していただきました。(長野県 上田西高校の保護者 りんごの母さん)

声かけ技8 兄・姉・先輩などから話してもらう
親が上から目線で言うと反抗するので、兄や姉から経験談や苦労談として語ってもらい、内申点の重要性を意識させるとよいのではないかと思います。兄姉がいない場合は、部活の先輩などでもよいと思います。(神奈川県 横須賀大津高校の保護者 Akiさん)

声かけ技9 将来への興味から伝える
改まって話さずに、食事をしながら、テレビを見ながら「高校生になったら何をしたい?」「どこの学校の制服が好き? 」「どんな仕事に興味ある? 」など聞いてみました。自分のしたいことのために今何をするべきかを一緒に考えると、内申点のことも伝えやすいと思います。(高知県 西高校の保護者 のりえさん)

声かけ技10  声をかけず見守る
中1になると親が言わなくても周りの友達や塾などの情報で、子どもはちゃんと意識し始めています。反抗期ならなおさら、プレッシャーを与える言葉は、禁句。子どもはのんびりしているように見えても、結構焦っているんですよね。(岐阜県 岐阜商業高校の保護者 マザーさん)

いかがだったでしょうか。いい声かけのヒントは見つかりましたか? 「こういう言い方ならうちの子も受け入れそう...!」という技があれば、ぜひ実践してお子さまを応援してください。

※この記事は進研ゼミ高校講座の保護者の方へのアンケート(2019年11月実施)より作成しています。

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