いよいよお子さまは受験生。 合格を勝ちとるため、納得のいく一年となるよう受験生として早めのスタートを切ってほしいもの。
でも、いろいろ届いた4月号の教材、うまく活用できるのかしら...?
そんな心配をされている保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、全ての教材をしっかり活用したいお子さまはもちろん、忙しくて自宅学習に割ける時間が少ないお子さまにもオススメの活用法をご紹介します。
受験に向けて、必要な学習を効率よく進めていけるよう、保護者の方もぜひサポートしてあげてください。
中三講座の基本的な教材の活用方法
まずは、夏前までの基本的な教材活用方法です。 平日と休日でやることを分けて、メリハリをつけて受験生に必要な学習を進めていきます。「うちの子は、部活などもあり、忙しくてとても無理!」という方、「必要なところだけを勉強させたい!」という方は、この記事下方の
★部活などで忙しいお子さま、必要な教科のみに取り組みたいお子さまは?
の活用方法をまずはお試しください。
4月号活用のスケジュール
配信した4月号教材は、春休み期間から授業スタート後まで、メリハリをつけて学習を進めていける構成になっています。
1.【春休み】「春期講習」で中1・2の総復習
「春期講習サイト」には、春休み期間に取り組むべき中1・2の基礎の復習や、受験生としてのモチベーションアップにつながるコンテンツがまとまっています。
「春期講習サイト」にまだアクセスしていないお子さまには、ぜひアクセスしてみるようお声かけください。
※ここで紹介している「春期講習」とは、自宅で教材に取り組むプログラムのことです。
2. 【4/4(土)】は<合格可能性判定模試>に取り組む
4/4(土)は、<合格可能性判定模試>への一斉取り組み日です。できるだけこの日に取り組むようにしましょう。都合がつかない場合、もちろん他の日に取り組んでもOKです。
成績表は、ゼミ受付後、約10日後に「提出課題(マークテスト・模試)」コーナーにお届けします。模試の目標提出日は4/30(木)
模試を4/30(木)までに提出すると、ハッキリとしたキレイな文字が書きやすいシャープペンシル<いち高合格☆クルトガアドバンス>がもれなく手に入ります。
※<いち高合格☆クルトガアドバンス>は、<合格可能性判定模試>4月号を、しめ切り日の4/30(木)までに「ゼミ」で受け付けた方で、7月号まで受講している方に、7月号と同送でお届けします。
3.【新学期がスタートしたら】<授業レッスン>で「内申点UP対策」
学校ではいよいよ新学期がスタート。
全ての都道府県で公立高校の入試に影響する中3の内申点対策は、4月からの対策がカギとなります。
計画的に<授業レッスン>に取り組んで、日々の学習の中で苦手やあやふやな部分をためずにつぶしておくことが大切です。
日々の地道な取り組みが、授業や定期テストの対策にもなり、内申点UPにもつながります。
★部活などで忙しいお子さま、必要な教科のみに取り組みたいお子さまは?
時間がないお子さまや、必要な教科のみに取り組みたいお子さまは、<受験レッスン>、<授業レッスン>から、自分が必要と思うものを選んで取り組むだけでもOK!
例えば、部活で忙しいけど、苦手な数学の<授業レッスン>だけは、習ったその週のうちに15分だけでも取り組むようにする、塾に通って国語、数学、英語の受験対策をしているお子さまは、ゼミ教材は理科と社会の<受験レッスン>のみ活用するなど、お子さまに合ったやり方を工夫してみてください。
お子さまも、保護者の方も、届いた教材をすべてカンペキにやらなくては、と気負わなくても大丈夫です!
必要なものを選んで取り組んでいくことで、部活と両立しながら入試に必要な力の土台を固めていくことができます。
5月号では、定期テスト対策教材をお届けします。
※定期テスト対策教材は、ハイブリッドスタイルの方にも、冊子でお届けします。