2018年3月新開講した1・2歳向け英語講座〈こどもちゃれんじぷち English〉。
7月号では、Chu-chu-chu-chu♪と鳴き声がとってもかわいいChirpy(チャーピィ)にそっくりの「えいごでおどろう Dancing Stick」が登場します!
7月号は、「Dancing Stick」を使って体を動かしながら、"up" "down" "shake"の意味を理解できる号。
スティックを握って踊る...一見、シンプルに見える遊びですが、1・2歳のお子さんがちゃんと使えるように、たくさんのこだわりを込めてお届けしています!
「持って振りたくなる!」ヒミツ
音がなるヒミツは、少し動くだけでも音が出る「振動センサー」
お子さんの動きに「振動センサー」が反応することにより、「鈴」「キラキラ」「ラッパ」「Chirpyの声」4つの楽しい効果音が出るしくみになっています。
効果音が楽しくて、何度もダンシングスティックをフリフリ!
自然にくり返し英語にふれて、"shake"などの英語がわかるようになりますよ。
「安全に振れる」ヒミツ
★1★ 柄を持てば上下にストッパーがある形状
お子さんにとって何より大事なのが安全性。振っているうちに手から抜けて飛んで行ってしまう、ということのないように、握る部分の上下のふくらみは、実はストッパーになっているのです。
★2★ 持ちやすく、重く感じない工夫
持つ部分は電池2本を横置きにしています。当初は縦置きにしたスリムなスティック状を検討していましたが、実寸で1・2歳のお子さんに試してもらうと「全長が長すぎる」ことが判明。電池は横置きにし、薄くすることで握りこめるように改良しました。
また、電池部分を握りこむことで、まだ力が弱いお子さんが重いと感じないようにもなっています。
結果「おしゃもじ」に似た形になりましたが、複数のモニターさんからも「うちの子はおしゃもじが好きだし、ちょうどいい!」と言っていただき好評でした!
このようにして完成した「えいごでおどろう Dancing Stick」。
ぜひ、この夏、全身でたっぷり英語のリズムを感じてみてくださいね♪
こどもちゃれんじ編集部