公益財団法人ベネッセこども基金

プログラム活用事例

防犯 1年生向けの防犯指導で、町に出て安全確認を行いました

福島県柳津町立柳津小学校

子どもの安心・安全を守る活動

絵や大きな文字の入った教材で、1年生にもとてもわかりやすかったです

 報告者
1年生担任 髙橋先生
 実施日時
2019年9月4日(水)
 参加者
1年生児童19名

<目的>

小学校入学という新しい環境の中で、行動範囲が広がる子どもたちに対し、町の中の安全に目を向ける指導を行いました。

<内容>

具体的な場面を想定して、いざというとき自分たちがどのように行動すべきかを考えさせました。教材は絵や大きな文字で説明が書いてあるので、1年生の児童にもとてもわかりやすかったです。自分たちの安全・安心を守るための行動についてさまざまな場面を想定して考えてもらうことができました。子どもたちの反応もとてもよく、授業の手ごたえがあったことを感じました。

実際に町に出て安全を確認するようす
教室に戻り、モニターを見て学習を振り返るようす

<感想>

児童

  • 町の中にはあぶないところもあって、自分たちでまわりをよく見て歩かないといけないことがわかりました。

教員

  • 児童にわかりやすい教材で、自分で自分の安全・安心を守ることを意識させる、いい指導になったと思います。

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