公益財団法人ベネッセこども基金

プログラム活用事例

防犯 【FM山形】番組「MAGIC(マジック)」で「子どもの安全・安心ハンドブック」が紹介されました!

FM山形番組「MAGIC(マジック)」

子どもの安心・安全を守る活動

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最近大きな事件も発生し「子どもに対する犯罪」への緊張感が、親、そして地域の方の間でも高まっていることを受けて、5月29日、この番組で子どもの安全について取り上げられました。

 

山形県警察本部・生活安全部生活安全企画課企画係長 瀬野光範さんから「危険な目にあったら、『いや』『できない』と短い言葉で断る」「戦おうとせず、安全なところに逃げる」といった、もしものときに子どもがとる行動や、親子で大きな声を出す練習など、普段からしておくことのアドバイスがありました。おうちの方には、通学路の安全な場所や危険そうな場所の把握を親子ですることもすすめていました。

最後に、話したことは、ベネッセこども基金のホームページでアップされていると伝えていただきました!

 

今日の内容は、「子どもの安全・安心ハンドブック」に掲載されています。

ホームページからPDFをダウンロードできますが、冊子も無償でお届けしています(送料はご負担いただきます)ので、ぜひ、お申し込みください。山形県警察本部がこの冊子を知ったのは、冊子作成の監修をいただいた「うさぎママのパトロール教室」主宰武田信彦さんの講習会がきっかけだったそうです。

FM山形のスタッフの方からも、子どもが実際に使える内容でとてもわかりやすいとお褒めの言葉をいただきました。

悲しい事件を再び起こさないためにも、引き続き、「子どもたちが自らの守る力を伸ばすこと」「子どもの安全を守る地域づくり」の両方を支援していきたいと思っています。

※「子どもの安全・安心ハンドブック」 「子どもの安全教室」実施プログラムの詳細やお申し込みは、

こちらから

※現在お申し込み多数により、お届けが6月14日以降となる場合がございます。ご了承ください。

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