お知らせ

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2018年12月05日

2018年度「重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成」助成先選考結果のご報告

第四回目となります「重い病気を抱える子どもたちの学び支援活動助成」につきまして、助成先が決定いたし ましたので、ご報告いたします。

■第四回 概要:
募 集 期 間: 2018年7月20日~2018年9月15日
助成金総額: 10,000千円
応 募 数 : 26件 採択事業数:7件(計8,402,753円)
助成対象となる活動期間:2019年4月1日~2020年3月31日
助成選考委員会:助成選考に際しては、本テーマに関して専門的知見を持つ5名の選考委員(当財団理 事1名と外部有識者4名)で組織する選考委員会にて、当財団の助成目的に基づき、 厳正な審査を行った。

■選考委員長からのコメント
本助成は、重い病気により困難を抱える子どもたちの意欲を高め、学びを支援する事業を対象としたもので、4年目の実施となります。 助成事業を行っていることが広く知られるようになった結果、応募は全国各地からあり、これまでで最も多い26件となりました。 しかし、活動に取り組む団体自体が絶対的に少なく、広がりを欠いている領域だと感じています。

助成選考委員会にて厳正に審査を行い、7件を採択しました。今回の審査でも例年通り、以下の観点を重視しました。
・モデル性: 他の団体のモデルとなりうる効果的なプログラムやコンテンツ、ツール、
 ノウハウ等があるか
・地域との連携 :病院や学校などとの連携により、活動の実効性が高いか
・継続性: 助成終了後の事業継続の見通しがあるか

すぐれた取り組みであるにもかかわらず、助成期間終了後の活動継続が困難であると見込まれるため、採択には至らない団体がありました。採択された団体の皆様には、本テーマにおいて先駆的な活動を実践している団体として、よきモデルとなっていただくことを期待しています。

当財団では、助成団体をサポートするだけではなく、本テーマがいっそう社会的に認知され、関心が広げることに寄与する活動にも取り組んでいきたいと考えています。

公益財団法人ベネッセこども基金
理事・選考委員長
耳塚寛明

■助成団体名・事業名一覧:

一般社団法人大阪科学技術センター
  事業名:院内学級への出前理科実験教室の充実

特定非営利活動法人かごしまコネクションズ
 事業名:退院後の児童・生徒を対象とした学習支援事業

一般社団法人 こどものホスピスプロジェクト
 事業名:『WOW!働く体験』:病気の子どもの可能性を拓く、職業体験事業の推進

特定非営利活動法人 チャイルド・ケモ・ハウス
 事業名:小児がんや難病の子どもと社会をつなぐ『かえっこバザール』の開催

特定非営利活動法人 ポケットサポート
 事業名:病気を抱える子どものICTを活用した学ぶ意欲支援事業

特定非営利活動法人 み・らいず
 事業名:ホームページとSNSを活用した医療的ケア児についての情報発信
     保護者向け相談会、医療的ケア児ときょうだい家族対象イベント、支援者育成

特定非営利活動法人 ラ・ファミリエ
 事業名:入院中の学習支援及び復学支援のための対面ないし遠隔地に対応可能な支援者育成事業


なお、各助成団体からのメッセージの詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。

2018年度「重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成」助成先選考結果のご報告

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