調査書点(調査書)も合格者を決めるための大切な選抜資料です。

沖縄県公立高校一般入学者選抜では、調査書点と学力検査点などの結果をもとに合否が判定されます。調査書点と学力検査点は原則として同じ比重で扱われますが、4:6〜6:4の範囲内で高校が比重を変えることもあります。いずれにしても調査書点のマイナスが大きいと、学力検査点での挽回が難しくなるかもしれません。調査書点は中1から中3までの3年間の成績が使われますが、実技4教科は1.5倍されます。ニガテな実技教科もあきらめずに日々の学習や定期テスト対策に積極的に取り組んで、調査書点UPを目指しましょう。

最新の質問

偏差値・中学校の成績について
【偏差値】
ここでの「偏差値」は、<合格可能性判定模試>の「進研ゼミ偏差値」のことです。
他の模試の偏差値と、単純に比較することはできません。
【中学校の成績】
ここでの「中学校の成績」は、相談時点での中学校の通知表9教科×5段階評価、合計45点満点の数値です。