自己推薦型に変わるので、希望すれば受検することができます。

宮崎県の推薦入学者選抜においては、2021年度入試までは在籍する中学校長の推薦が必要でした。2022年度からは自己推薦型に変わりますので、希望者は推薦入試を受検することができます。学力検査、適性検査、自己推薦書、調査書等を選抜資料とし、総合的に判定されます。学力検査は各高等学校が3教科(国数英)以内を指定して行いますが、学力検査を実施しない学校・学科は適性検査を必ず実施することになります。募集人員の割合は、10%〜50%の範囲内で各高等学校長が定めます。

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偏差値・中学校の成績について
【偏差値】
ここでの「偏差値」は、<合格可能性判定模試>の「進研ゼミ偏差値」のことです。
他の模試の偏差値と、単純に比較することはできません。
【中学校の成績】
ここでの「中学校の成績」は、相談時点での中学校の通知表9教科×5段階評価、合計45点満点の数値です。