一回型入試となり、受検者全員が自己表現も受ることになります。

広島県では2023年度入試から、選抜Iと選抜IIが統合されて1回型の「一次選抜入試」となり、受検者全員に学力検査と、個人ごとに面談方式の「自己表現」が実施されます。自己表現とは、「自己を認識し、自分の人生を選択し、表現することができる力」がどのくらい身に着いているかをみるものです、と発表されています。自分自身のこと(得意なことやこれまで取り組んできたことなど)や高校に入学した後の目標などについて、自分の選んだ言葉や方法で表現できるよう練習しておくとよいでしょう。また内申点は3年間の評定を使いますが、3年生の成績が3倍となり重視されます。

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偏差値・中学校の成績について
【偏差値】
ここでの「偏差値」は、<合格可能性判定模試>の「進研ゼミ偏差値」のことです。
他の模試の偏差値と、単純に比較することはできません。
【中学校の成績】
ここでの「中学校の成績」は、相談時点での中学校の通知表9教科×5段階評価、合計45点満点の数値です。