英語の外部検定の成績を学力検査点に読み替える制度があります。

大阪府の公立高校入学者選抜では、英検®・TOEFL iBT®・IELTS™などの外部検定の結果を、英語の学力検査点に読み替える制度が導入されています。例えば、英検®2級は読み替え率80%(72点)、英検®準1級・1級は読み替え率100%(90点)となります。私立高校にも、このような読み替え制度や取得級による加点制度を導入している高校があります。1・2年生は、積極的に、また計画的に英検 などの取得に挑戦してください。3年生は検定取得にばかり時間を費やすわけにはいきませんので、内申点対策や受験勉強とのバランスをよく考えて、英検®などの受検を検討してください。

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※TOEFL iBT®テストとは、大学レベルの英語を使用および理解する能力を測定するものです。
※IELTS™とは、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリスなどの英語圏への留学、就労などを希望する人の英語力を測定する英語試験です。

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偏差値・中学校の成績について
【偏差値】
ここでの「偏差値」は、<合格可能性判定模試>の「進研ゼミ偏差値」のことです。
他の模試の偏差値と、単純に比較することはできません。
【中学校の成績】
ここでの「中学校の成績」は、相談時点での中学校の通知表9教科×5段階評価、合計45点満点の数値です。