大阪府の公立高校・一般選抜の受験校最終決定は1月末が目安

大阪府の公立高校一般選抜の出願は3月上旬ですが、通常は1月に中学校で行われる三者面談(三者懇談)の場で、受験する公立高校を決定します。もし、三者面談で先生と話し合って決めた受験校を変更する場合は、願書の準備などもありますので、先生に相談したうえで2月上旬頃までには受験校を確定したいところです。1月下旬に実施される最後の会場模試の結果を見て判断されてもよいでしょう。 一方私立高校については、1月の初〜中旬には、中学校の先生と相談して固まってきます。2学期までの内申点や定期テストの得点に加えて、校内の実力テストの結果が重視されます。

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偏差値・中学校の成績について
【偏差値】
ここでの「偏差値」は、<合格可能性判定模試>の「進研ゼミ偏差値」のことです。
他の模試の偏差値と、単純に比較することはできません。
【中学校の成績】
ここでの「中学校の成績」は、相談時点での中学校の通知表9教科×5段階評価、合計45点満点の数値です。