公立高校の受験校最終決定は推薦選抜は1月下旬、一般選抜は2月上旬です

公立高校の出願は、推薦選抜は1月下旬、一般選抜は2月上旬です。願書の準備などもありますので、基本的に年内の三者面談で一般選抜の出願校まで話し合われることになります。10月下旬に実施される愛知全県模試の結果や、学年末テストの結果を踏まえて判断されてもよいでしょう。
愛知県は、公立高校が2校受験できます。2校受験する場合は、第二志望校との難易度のバランスも考慮に入れて、組み合わせが妥当かどうか検討しましょう。また、第一志望校は推薦選抜を受験するかどうかも考えておきましょう。

一方、推薦を含め1月の出願に間に合うように12月までの三者面談で私立併願校も決めることになります。私立併願校を決めるための内申点に関しては、事実上11月下旬までの学習活動(定期テスト、提出物など)が評価されることになります。

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偏差値・中学校の成績について
【偏差値】
ここでの「偏差値」は、<合格可能性判定模試>の「進研ゼミ偏差値」のことです。
他の模試の偏差値と、単純に比較することはできません。
【中学校の成績】
ここでの「中学校の成績」は、相談時点での中学校の通知表9教科×5段階評価、合計45点満点の数値です。