一回型入試になり3年間の内申点が選抜に使われます。

秋田県では2023年度入試から、今までの前期選抜に代わって特色選抜が導入され、一般選抜と同一日程で実施されます。特色選抜も一般選抜も学力検査の内容は同じです。学力検査点は500点満点、内申点は3年間の内申点が選抜に使われます。内申点は、実技4教科の評定が2倍されて、合計195点満点(65点×3学年)となります。特色選抜では学科の特性等を考慮し、各校で学力検査点や内申点の配点が変わる場合があります。特色選抜と一般選抜を併願することは可能ですが、公立高校は1校しか受検できません。併願私立高校も含めて志望校は慎重に検討しておくことが大切になります。1年生から、内申点対策にはしっかり取り組んでおきましょう。

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偏差値・中学校の成績について
【偏差値】
ここでの「偏差値」は、<合格可能性判定模試>の「進研ゼミ偏差値」のことです。
他の模試の偏差値と、単純に比較することはできません。
【中学校の成績】
ここでの「中学校の成績」は、相談時点での中学校の通知表9教科×5段階評価、合計45点満点の数値です。