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子どもの歯並びと矯正

2013年06月19日(水曜日) 00時00分 川崎 万知子

こんにちは。歯科医師の川﨑万知子です。


今回はお子さんの気になる歯並びについてお話ししてみます。


どうもうちの子、歯並びが悪いかも・・

と思ったら、

時期としては上下の前歯4本が永久歯に生え換わった頃に矯正の相談をしてみる、

というのが大体の目安になります。


ただ、少し気を付けたいのは歯の並び具合だけではなく、
骨格的な上下のバランス、つまり上あご、又は下あごが特別出ている気がするようでしたらそれよりも早めの受診がお勧めです。



顎の成長の方向を誘導してあげたりする装置を早期に付けることで将来の歯並びを良い方向に導くためです。



上下の顎自体の大きさにそれほどアンバランスが無ければ実は大人になってからでも矯正は十分可能なのですが、アンバランスの度合いが大きく残ったまま成長してしまうとそれを直すには全身麻酔の手術が必要になる場合も有るのです。



顎の大きさのバランスが気なる様ならもちろんですが、

やっぱり心配・・

と感じたら早めに矯正歯科を掲げている歯科の受診をお勧めします。



現代人は段々固い食べ物を口にしなくなっていますので顎が発達しにくくなり、その割に歯の数は変わらないので3人掛けの椅子に4人で座る・・みたいな状況になりやすいのです。



特に親御さんのどちらかに歯並びの問題がある場合は要注意です。遺伝的、生活習慣(先程の固い食べ物の事など)の影響があるからです。



矯正治療は痛そうだしお金が掛るし・・
というイメージがあるかも知れませんが、実は痛みは装置が日進月歩で改良されていて、

同じ様に見えながらママ世代の子供の頃に比べると随分と軽減されているのです。

残念ながら費用は自費が基本ですが。

良い歯並びは見た目だけではなくお手入れもしやすくなるので虫歯や将来歯周病にも掛りにくくなって一生の財産になりますよ!

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