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2022/01/07 (金)

学習のまとめや作文を書くことが苦手

【質問】社会の調べ学習のまとめ、国語の作文など、文章を書くことが苦手です。日記を書くとよい練習になると聞いたのですが、有効でしょうか。

電話窓口に、お客さまから多くいただいたお問い合わせ・ご相談について、「進研ゼミ」編集者が、専門の先生のアドバイスを得て記事を作成いたしました。

お子さまが嫌がらない場合には、日記を書くのは文章を書くためのよい練習になるでしょう。
まずは、短文からはじめてみてはどうでしょうか。
だれかとやりとりをしたほうが楽しくモチベーションが上がるようであれば、おうちのかたと交換日記をすることで楽しんで身につけられるでしょう。

作文や調べ学習の場合、「正解がないから何を書けばよいかわからず、悩んでしまう」という場合があります。

その場合は、課題の内容に合わせて、おうちのかたが少し補助をして型を提示してあげるのも有効です。

例えば、運動会の感想文を書く場合、

・導入に「運動会がありました」などの文を書く
・楽しかった競技2つについて書く
・その他自分が楽しかったことやくやしかったことについて書く
・「また来年もがんばりたいです」など締めくくりの文を書く

など、書き方の型を伝えます。「楽しかった競技を2つ挙げて」などの声をかけて感想を聞き出すとよいでしょう。
会話をしていると、徐々にたくさんの感想を語ってくれるお子さまはたくさんいます。
聞き出した感想をおうちのかたがメモをして、上記のような型にあてはまるように、いっしょに組み立ててみましょう。

お子さまの特性により、感想そのものがもちづらい場合は、「参加した競技は3つあったけれど、どれがいちばん心に残った?」など、選択の幅を絞りこんで答えやすい質問として聞くのが有効です。

調べ学習のまとめも、最初にまとめるための型を示してあげたほうが取り組みやすくなります。画用紙などのフリースペースには何を書いてよいか迷ってしまうお子さまも多いので、はじめに枠を区切り、それぞれの枠内に何を書くか、いっしょに話して決めてしまうのもよいでしょう。大きい枠には写真を貼ろうか、などさまざまなまとめ方のコツを教えることができます。

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