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2022/01/07 (金)

授業中の集中力をつけるためにできること

【質問】授業中などにぼーっとしてしまい、自分の興味があることにのみ反応や集中しています。体が疲れてくると、机の周りに立ったり、椅子からすべり落ちたりしてしまいます。授業や指示を聞く集中力をつけるために、家庭でできることがありますか。

電話窓口に、お客さまから多くいただいたお問い合わせ・ご相談について、「進研ゼミ」編集者が、専門の先生のアドバイスを得て記事を作成いたしました。

授業中のことですと、おうちのかたが直接手助けすることもできませんので、ご不安があると思います。学校でのできごとに対し、家庭でできることは、どうしても間接的になりますが、以下のようなことがあります。

姿勢を保ったり集中力を維持するために、まず生活リズムが整っていることが基本となります。
朝食はとれているか、寝不足になっていないかどうかを、まずは確認してみましょう。

次に、学校でできているものを見つけ、それをほめてあげましょう。
例えば「連絡帳が書けている」とか「ノートがとれている」「配られた手紙を持ち帰った」など、基本的なことから一つひとつ認めていくことが、学校での意欲向上につながります。

また、「先生が話しているときは、先生の方に耳を向けるんだよ」と、当たり前に思えるようなことでも、あらためて言葉で伝えてみましょう。「持ち物と予定はしっかり聞いてきてね」など、聞くためのポイントを伝えることも、聞き漏らさないための意識づけになります。

それでもなかなか、うまく話が聞けないようでしたら、担任の先生とも相談・連携して、配慮をお願いしてみることも検討してみてください。

一例として、
・「今から大事な話をするよ」と前振りをするなどして、意識を向けてからお話をはじめていただく
・椅子にすべり止めをつけたり高さを調節する、姿勢を保ちやすくする工夫をする
・気が散らないように前のほうに座らせてもらう、聞きやすくする座席配置を考える
などの配慮をしていただける場合もあるようです。

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