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2021/02/25 (木)

自信がない/無気力

【質問】自信がもてず、勉強を含めた物事に積極的になれません。無気力になってしまいます。

電話窓口に、お客さまから多くいただいたお問い合わせ・ご相談について、「進研ゼミ」編集者が、専門の先生のアドバイスを得て記事を作成いたしました。

失敗経験が積み重なるなどによって無気力になってしまう、自信がもてないといったことが起こります。

まずはできていることからほめましょう。

このときに今できているところを具体的にお子さまに伝えて、ほめたり認めたりすることが大切です。漠然と「すごいね」「よくがんばったね」と伝えると、何についてほめられているのかわからないためです。「〇〇がよかったよ」と具体的な言葉にして、ほめましょう。ほめられることで「自分はここができるんだ」と自信をつけていくことができます。

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お子さまの年齢にもよりますが、特に高学年以降で「自分はできないから」などと自分を否定するようなことを言う場合、「そんなことはない」と言うと「自分の気持ちをわかってくれていない」とお子さまが思ってしまうこともあります。

言葉を打ち消すよりも、「そう思うのね。私はここができてよかったと思うよ」など、いったん否定しないで受け止めつつ、お子さまができているポイントを示すことが効果的なこともあります。

自信がもてない人は、達成感を感じる場面が少ないことがよくあります。お子さまが自信をもって物事に取り組んでいくことができるように、小さな成功体験を積み重ねていくことが有効です。

学校の中なら係活動、家の中ならお手伝いなどで、お子さまが無理なくできる範囲で小さな役割を決めて、長く続けて達成できるようにしていくのがよいでしょう。

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自己肯定 自信喪失 気力がない 褒め

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